こんにちは、シュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
このページでは、公務員の出世に関する記事をまとめました。
- どんな課が出世コースなのか?
- 学歴で出世に違いは出るのか?
- どうすれば出世が出来るのか?
といった疑問を持つ方にぜひ読んで欲しいです。
僕自身がそれなりに出世コースを歩ませていただいていた経験(その分凄く優秀な方を多く見る機会に恵まれました)を踏まえて記事を書いていますので、参考にしていただければと思います。
公務員の出世コースとはどこか?
出世コースというのは明らかに存在します。
将来有望な人間はそういったルートを通るように人事課が配置しているということです。
異動部署と出世の関係
具体的にどんな部署に異動をした人が出世コースに乗ったと言えるのか、逆に、出世が厳しい人はどんな部署を回るのかといったことを解説しています。
財政課はエリートなのか?
「出世コースと言えば財政課」というのは、公務員であればある程度多くの方が持っている認識だと思いますが、その実態について、実際に財政課に勤務していた僕の経験を踏まえて書いています。
人事課と財政課の違い
いわゆる花形と言われる人事と財政ですが、その違いを某県庁の元人事課の方に語ってもらいました。
出向すると出世する?
公務員には、外部の団体(市町村や都道府県、国の省庁、民間企業など)に出向をする方がいます。
果たして彼らは全員将来のエース候補として出向させられているのか、実際に出向組として民間企業に出向経験のある僕の経験も踏まえて書いてみました。
こちらは地方から霞が関(国の省庁)への出向に絞った記事です。
技術職の出世コースは?
土木職、農業職、林業職、薬剤師、保健師といった数多くの職種(技術職)の方が公務員として働いています。
どこにでも異動する一般行政職と異なり、技術職は異動部署が限られるため、出世の動きも独特です。
職種ごとの出世コースや一般行政職との出世差について触れています。
学歴での出世差はあるのか?
高卒や大卒といった学歴の違いによって出世は大きく異なるのかといった点について書いています。
結論から言えば、そういった面はある程度あります。
高卒と大卒の出世差
公務員は高卒と大卒に試験区分が分かれていますが、高卒と大卒で出世の差は出てくるのかといった点について書いています。
出身大学による出世差
同じ大卒試験区分に合格した人の中でも、大学名によって出世の差はあるのか、出世しやすい大学はあるのか(学閥的な仕組みは存在するのか)といった点について書いています。
特に学閥のイメージが強い警察庁における、歴代警察庁長官・警視総監の出身大学です。
震えます(笑)
公務員試験の順位の出世への影響
公務員試験の順位が出世に影響するかどうかについて、元人事課の方にヒアリングをした上で記事にしています。
どうすれば出世できるのか?
一体どうすれば出世が出来るのかという点について解説しています。
要は、仕事が出来れば出世する。
これが結論です。
そこで、仕事が出来るというのはどういうことなのか、具体的に僕が見てきた本当に優秀な公務員の方の仕事ぶりを踏まえて記事を書いています。
優秀な公務員の仕事術
実際に出世をする人というのはどんな仕事ぶりなのかといった点について解説しました。
出世するための仕事術
仕事が出来るようになるためにどうすればいいか、マインドセット的なお話を書いています。
そのためには、「お金」と「時間」を使いましょうというのが原則になります。
公務員に向いてない人のほうが出世する?
いわゆる公務員的な人と、出世する公務員の人は違う傾向にありますよということを書いています。
出世に失敗する仕事の仕方
出世に燃えていた同期が出世に失敗した話を書いています。
人はむしろ失敗から学べることのほうが多いので、出世を目指す人にとっても非常に参考になると思います。
仕事ができない公務員の特徴を書いています。
出世をしたいのであれば、当然ここに書いてあるようなことは避けるべしということになります。
<番外編>放っておいても出世するのか?
公務員の場合、年功序列だからある程度誰でも出世するのでは?という見方もあると思いますが、その点について書いています。
実際、ある程度のところまで出世して、仕事に見合わないようなお金を貰っている方もいるというのが実情です。
出世を目指すのであれば、自分が最強になればいい
出世コースを知ったところで、仕事が出来なければ出世は出来ません。
出世をしたいのであれば、本当に仕事が出来る公務員を目指すのが王道です。
また、仮に学歴等で出世の限界があっても、仕事を極めていれば間違いなく別の道が開けます(例えば、大学教授として招かれる、本が書ける、地方なら国に引き抜かれるなど)
上で書いた「どうすれば出世できるのか」でまとめた記事の中に、仕事が出来るようになるヒントがあるかと思いますので、ぜひ参考にしてください。
今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!