公務員のリアル

消防士まとめ!給料・年収、採用試験の日程・内容、離職率などをまとめています。

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

このページでは、消防士に関する記事をまとめました。

  • 消防士になるための試験日程や試験の科目は?
  • 消防士の月給、ボーナス、年収はどれくらいなのか?
  • 消防士の離職率ってどれくらい?民間と比べてどう?
  • 消防士の階級制度ってどうなってるの?

といった疑問を持つ方にご覧になっていただければと思います。

 

元公務員という経験も活かし、データはしっかりと1次情報(公的機関のデータなど)を探って記事を書いております。




消防士になるにはどうすればよいか?

消防士になるには?

消防士になるには地方公務員試験に突破する必要があります。

以下の記事では、試験の日程や筆記試験の科目別配点についてまとめています。

 

筆記試験は基本的に教養試験(国社数理英)のみで専門試験は無いというのが、試験勉強という観点で見れば嬉しいところですね。

 

予備校について

消防士試験対策で最も有効なのは環境(人・場所・時間)を変えることです。

そのために最もてっとり早いのは予備校に通うことですが、以下の記事では大手予備校の特徴や費用比較をしています。

 

救急救命士になるには?

消防士の中でも、救急救命士になるにはどうすれば良いのかについて、現役救命士の方に聞いた内容をまとめています。

 

消防士の月給、ボーナス、年収はどれくらいなのか?

消防士の給料まとめ

消防士(全国平均)の月収・ボーナス・年収・退職金・生涯収入についてまとめています。

 

団体区分別の年収と高卒と大卒の差

団体区分別(都、指定都市、市、町村)に消防士の年収を算出しています。

また、高卒と大卒でどの程度年収が異なるかについても分析しています。

 

東京消防庁

東京消防庁に特化して月収・ボーナス・年収・退職金・生涯収入についてまとめています。

他団体に比べて、圧倒的に高い額を誇ります。

 

2018冬のボーナス

2018年冬のボーナス(東京消防庁と全国平均それぞれの年齢別支給額)を最新の人事院勧告(増額改定)を加味して算出しています。

 

2019夏のボーナス

2019年夏のボーナス(東京消防庁と全国平均それぞれの年齢別支給額)を算出しています。

 

救急救命士の給料まとめ

救急救命士の月収・ボーナス・年収・退職金・生涯収入についてまとめています。

通常の消防士と比べて給料面で何が違うのかという点について、現役救命士の方に直接伺ったことを踏まえて書いてあります。

 

消防士の初任給

消防士の初任給(東京消防庁・市町村本部別、学歴別)や手取り額はこちら。

 

消防士の離職率はどれくらいなのか?

消防士の離職率を算出し、一般行政職や民間企業の離職率と比較をしています。

特に民間企業との比較においては、公務員の安定というものが垣間見える結果になっています。

 

消防士の階級制度はどうなっているのか?

消防士の階級制度について、似たような階級を持つ警察との比較を軸にして解説しています。

地方が主役の仕事であるということがよく分かります。

 

以上です。

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!