こんにちは、元公務員のシュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
このページでは、公務員の適性(向き不向き)に関する記事をまとめました。
|
といった方はぜひご覧ください。
各記事については、県庁における8年間の経験、民間企業に出向した2年間の経験、独立後の経験、また、市役所職員である妻の経験などを踏まえ、様々な視点から書いています。
元公務員の経験を踏まえて語る公務員の向き不向き
僕自身の県庁勤務経験を踏まえ、どういった人が公務員に向いているのか向いていないのかを分析した記事です。
公務員に向いている人の特徴
公務員に向いていない人の特徴
公務員以外の仕事と比較することで適性を考える
県庁時代に出向していた銀行と公務員を比較
県庁時代、銀行に出向させていただいていた経験を踏まえ、両者の違いを書いています。
民間も様々な仕事がありますので一概には言えませんが、民間向きか公務員向きかを検討する一つの材料になると思います。
独立してから感じた公務員の限界
僕自身が独立してブログ運営や投資など様々な経験を踏んだ上で感じた、公務員との大きな違いについて書いています。
特に、公務員の成果や報酬の仕組みとモチベーションの関係にスポットを当てています。
僕の書いていることに強く共感する方は公務員には向いていない可能性が高いです。
公務員のやりがい
元県庁職員(僕)が語る公務員のやりがい
僕自身の公務員経験を踏まえ、
- やりがいを感じていた人はどういった人たちか
- 逆に、退職した僕はどこにやりがいを感じなかったのか
といった点をまとめています。
現役市役所職員の妻と僕が語る公務員のやりがい
現役市役所職員である妻と会話形式で公務員のやりがいを語っています。
公務員ならではの仕事のやりがいって何なんだろう?ということについて考える上での参考になると思います。
公務員の適性を議員との関係から探る
元官僚がジョブチューンで語っていた国会答弁に見る議員との関係
テレビ番組のジョブチューンに、元官僚たちが出演して国会答弁の裏側を語っていたものをまとめた記事です。
公務員において、ある程度の地位になれば議員との関係は必須(本当に上まで出世したければ重要なポイント)になります。
一方、議会の答弁などの実態は非常に形骸的な仕組みになっており、ある意味でそういう形骸的な部分を受け入れていく必要性があります。
そういった仕組みに対してどう考えるかは適性について考える上で重要です。
公務員の適性を条件面から考える
適性うんぬんよりも平和な生活が重要?
適性と条件面というのは本来全く別の話ですが、そもそもとして、向いている向いていないはともかく、各種条件面(帰宅時間がそんなに遅くない、土日が休み、子育て支援制度の充実など)さえ整っていればそれで十分と考える方もいらっしゃると思います。
そうした方向けに書いた記事が以下です。
公務員の仕事の未来から適性を考える
20~30年後、今の公務員の仕事のやり方では人がほとんど不要になる?
公務員=安定した身分や給与だから、適性うんぬんを無視して公務員を目指すという方もいらっしゃるかもしれません。
一方、安定しているのはあくまで現状の話であり、未来になればそれは当然に不確実なものになってきます。
不確実とは言っても、時代の流れからある程度の予測をつけることはできます。
そういう意味で、ホリエモンと落合陽一氏の共著の内容は非常に大きな示唆を与えてくれます。
本当に公務員が今後も安定している職業なのか、ぜひ記事を見てご確認ください。
ひょっとして向いてはいないかもしれないが、公務員に必要な人
公務員として必要とされている人は公務員っぽくない人
今後の日本において、とにかく絶大なインパクトを持つのが人口減少です。
未来は誰にも予想出来ませんが、人口は99%の確率で予想出来ます。
日本の大幅な人口減少と高齢化は確定的ですから、そうなれば経済が衰退するのもほぼ確定的ということになってきます。(人口=経済です)
つまり、収入を税(経済が直結)に頼り、支出は社会保障(高齢化が直結)がメインである公務員はどう考えてもジリ貧です。
そういった重要な局面にある公務員の世界において、本来どんな人材が必要とされているのか?
そのことを考える上で、以下の記事(スーパー公務員の仕事ぶりが分かる)は非常に参考になると思います。
公務員の向き不向きを有名人の言葉から探る
元ブルーハーツの甲本ヒロトの言葉から考える
僕の大好きなブルーハーツのボーカル甲本ヒロト氏の言葉をもとに、根本的に公務員に向いていない人とはどういう人なのかを書いています。
(根本的に、ブルーハーツがめちゃくちゃ好きなら、公務員にはあんまり向いてないと思います)
ミスチルと欅坂46の歌詞から考える
ミスターチルドレンと欅坂46のある曲の歌詞を取り上げ、向いている人と向いていない人を対比する形で書いています。
今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!