公務員試験の面接対策

地元以外で公務員を目指すのは不利?元公務員が面接対策や志望動機についてアドバイス。

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、地元以外の自治体を受験する際の公務員試験対策がテーマです。

 

本記事の内容

  • 地元以外で公務員を目指す場合は不利か?
  • 具体的な面接対策
  • 志望動機は何を言えばいい?
  • 僕ならこれをやる

なお、僕自身の公務員試験実績は、国家総合職1次試験合格(2次辞退)、県庁2位最終合格、予備校(LEC)の模試関東2位などです。

また、民間企業出向を経験したり財政課を経験したりとそれなりに県庁での仕事の経験も豊富(=採用側の意向も分かる)です。

この辺りが記事の信頼性担保になるかなと思います。




地元以外で公務員を目指す場合は不利か?

全然不利じゃないです

まず、地元以外だと不利かどうかという話ですが、

全く不利ではありません。

 

というのも、各自治体ともにこれからは生き残りをかけて争っていく時代であり(人口減少、AI進展などで、本格的なしのぎあいが始まります)、優秀な人材を確保することは最優先事項の一つです。

 

地元出身で普通の人よりも、地元外出身で優秀な人のほうが遥かに重要です。(全く同じレベルであれば地元が優先されるかもしれませんが、そのラインを狙っているようでは厳しいです)

 

小さな町や村の場合であれば、地元主義的なところが存在するかもしれませんが、言っちゃ悪いですが、その程度の考え方の自治体では今後厳しいのでこちらから願い下げといったところでしょう。

 

よって基本的には、地元外ということは関係ない、そんなことよりも自分ならこの自治体にメリットを与えられますよということをアピールできるほうが100倍以上重要と考えておけば間違いありません。

 

具体的な面接対策は?

それでは、自分ならこの自治体にメリットを与えられますよ、というのをアピールするにはどうするか?

 

簡単です。面接能力をUPさせることです。

つまり、面接自体の能力を高める対策が王道中の王道ということです。

 

具体的な対策としては、以下の2つの対策(模擬面接・自治体へのアポ)がベースになります。

 

これらの対策をきっちりやっていれば十分に合格できます。

 

特に模擬面接はベーシックな面接力を強化するために必須です。

 

模擬面接をして、相手からフィードバックをもらい、改善して再度模擬面接をする。

これを何回も繰り返すだけで合格確率はどんどん上がっていきます。

→僕は予備校(LEC)で5〜6回模擬面接を受けましたが、これが高得点(県庁の面接得点率80%以上)につながったのは間違いありません。

 

また、どうして地元ではないのか?という質問に対しても、当然ながら模擬面接の中で練られていきます。

 

模擬面接は予備校・ジョブカフェや大学の就職課・民間併願あたりで対応できます。

 

公務員対策に特化している点でいえば予備校が優位ですが、筆記を独学で対応し、模擬面接だけを対応してもらうというのは不可のところがほとんどですので、この点は押さえておきましょう。(以下記事参照)




志望動機は何を言えばいい?

とはいえ、地元以外の場合に志望動機で何を言ったらよいのかが気になる方も多いと思います。

なぜ地元でないのに受けたのかというのは間違いなく聞かれる部分ですしね。

 

まあ、先ほど対策として書いた模擬面接を繰り返していれば、そこは自然とクリアされるのですが、一つの考え方を提示しようと思います。

 

志望動機(というか全ての質問への回答)においては、

自分の経験(=直面した課題と、課題解決のための仮説、仮説に基づき実施した行動、それによって得た成果)を掘り下げ、そこを強みとして逐一アピールする

ことが非常に重要です。(詳細は以下の記事をご覧ください)

 

上記のような考え方がしっかりできていれば恐れるに足りません。

 

例えば具体的な一つの切り口としては、

(志望自治体の)〜という取組みに興味がある。

→(その取組みの特徴を述べた上で)全国的にも(もしくは周りの県内自治体と比較して)際立って特徴的であり、ぜひここで自分の能力をフルに発揮していきたいと感じている。

→この取組みについて職員の方にインタビューをしたところ、〜という力が重要だというお話を伺った。

→(その力を発揮できる根拠として)私は過去に〜という経験をしている

→そこでは〜という課題があったが、それに対して〜という仮説を立てて、それをクリアした

→この経験・強みを活かし、貢献していきたい

といったものが考えられます。

 

ここでのポイントは、なぜ地元以外のこの自治体を選んだのかという前段の話はたいして重要ではなく、むしろ後段の、こんな経験を持っていてこんな強みを活かせるという話(=活躍できる根拠)のほうがずっと大きな意味を持つということです。

 

地元か地元外かというのは単に質問者側の一つの切り口にすぎません。

もちろん、それについて何も語れないのでは話になりませんが、それよりも、どれだけあなたがきちんとした思考プロセスを持っているかのほうに強い興味があります。




僕ならこんな対策をします

以上で書いたことができれば、地元外だろうが全く問題ないですが、僕であれば合格を近づけるためにこんなことをするというのを書いてみます。

 

それは、

「実際にその自治体に何日も滞在し、街の中をめぐる」

ということです。

 

百聞は一見にしかず。

百冊の本を読むよりも、1回経験するほうが圧倒的に身につくものは大きいです。(これは実際働くようになった時にも大切にすべき思考です)

 

志望動機の中で、この施策をやりたいということを語るつもりなら、施策に関連する現場をめぐり、実際働いている人に話を聞いてみる。

 

それを面接の際に語れば圧倒的な説得力が出ますし(地元の志望者でも、現場を見ていない人のほうが圧倒的に多いからです)、そこまでやるんだからこの人は本当に真剣なんだなと熱意の伝わり方がまるで違ってきます。

 

また、これは具体的な対策のところでも取り上げましたが、自治体にアポをとって色々聴き、それをアピールするという話、これもあわせてやります。

 

これは地元だろうが地元でなかろうが圧倒的インパクトがありますのでオススメです。

ちなみにアポとって合格した読者さんの体験記もぜひご覧ください。

 

おわりに

僕も県で10年勤務する中で色々な公務員の方たちと触れ合ってきましたが、人事を担当するような優秀な公務員の方々は、地元・地元外にこだわるような小さな発想はしていません。

 

優秀な公務員の方ほど、今後公務員の業界が厳しくなっていく(人口減、AI、社会保障費増など)ことをよく分かっています。

だからこそ、優秀な人材を集めることに必死です。

 

受験生にとってみれば、地元外というのは結構大きな問題のように感じるかもしれませんが、内部からすればどうでもいい話だということです。

 

そのため対策としては、自分は役に立つ人材だよということをアピールできるかどうかに尽きます。

すなわち、王道的な面接対策をきっちりやっていれば結果はついてきます。

 

地元・地元外ということにあまり固執せず、しっかりと対策を積み、自信を持って面接に臨みましょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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