公務員試験の面接に失敗する人は?合格したけりゃ普通でないことをやろう!

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は公務員の面接試験対策がテーマです。

「面接試験に失敗する人」の例に触れながら、どうすれば合格できるのかを書いていきます。

 

最低限のマナーや志望動機の練り込みは当たり前、それじゃ普通だから差をつけられず失敗する可能性も高い。

じゃあどうすれば良いのか・・・?

 

実際に県庁の面接試験で高得点を獲得した僕の必勝法を紹介していきます。

 

(参考)県庁得点実績

  • 筆記84%
  • 論文68%
  • 面接(1回目→討論)88.2%
  • 面接(2回目)79.0%

※合計得点の順位は全体の2位です。

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<原則>成功者の考え方と普通の人の考え方

まずは、原理原則から見ていきましょう。

どんな物事であっても、うまくいくかいかないかはその人の考え方にかかっています。

 

では、成功する人の考え方、普通の人(失敗する人も含む)の考え方はどういうものかと言えば、以下の通りです。

 

成功する人の考え方→皆がやっていないからやる、皆がやっているからやめる

普通の人の考え方→皆がやっていないからやらない、皆がやっているからやる

 

これはどんなことにでも当てはまります。

例えば・・・

 

<例1:自治体経営>

本当に成功した自治体というのは、他がやっていることなど気にせず、自分たちの頭で考え、自分たちオリジナルのやり方を試したところです。

失敗するか、大して成果が出ないのは他のやり方をただ真似るところです。

 

<例2:投資>

皆が危険だとか怪しいとか言っている時に、その将来性をしっかりと分析して確信を持って案件を買う人は勝ちます。

皆が株価が上がっていて儲かりそうだと言っている時に、自分も乗っかろうとノリで買う人は負けます。

 

もちろん公務員の面接試験も同じです。

 

地方上級試験であれば、1次試験を通っても、2次試験以降の倍率が2倍以上のところはザラですし、しかも2次の配点が1次より圧倒的に高かったりします。

また、市役所試験であればそれ以上に面接重視というところが多いです。

 

つまり、普通の人と同じことをやっていても「確実に勝てるライン」には乗っかっていかないということになります。

→1次で高得点を取り、2次が無難(ごく普通)にこなせれば受かるかもしれませんが、絶対に受かりたいならばあまり良い戦略とは言えません。

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面接試験で失敗する人

まずは論外レベルの人

要は、普通の人と違うことをやる人が勝てるということを上で書いてきたわけですが、まずは普通未満、つまり論外のケースから触れていきます。

 

僕が面接官だったとして、取りたくない人はこんな人です。

  • 当たり前のマナーが出来ていない(ノックができない、入る時に「失礼します」の一言が言えない、座る前の礼が出来ないなど)
  • 第一印象が良くない(服装がだらしない、前髪がやけに長くて目がよく見えないなど)
  • 目線を合わせないで話す
  • ボソボソと話す
  • 暗い印象
  • 全体を通し笑顔が全く無い
  • こちらの質問に対しムキになって反論する
  • 自慢話が多い
  • 志望動機があまりにも不明確
  • 施策について全く知らない

 

以上、全部大したことじゃないです。

 

模擬面接とか民間面接の数を重ねれば、印象に関する部分は向上させることができますし、志望動機や自治体の施策などは普通なら最低限の対応はしていると思います。

 

だからこそ、この部分が出来ていないなら落ちる可能性が非常に高くなります。

(なお、敢えて言えば、志望動機や施策の部分より、目線や態度とかコミュニケーションにかかる部分のほうが大事です。コイツとじゃ仕事にならないなと思われたら終わりです)

 

よって、上で挙げた点は確実に押さえておく必要があります。

 

一方、多くの人はここはクリアして面接に臨んでいます

(でもクリアしてない人はやっぱりいます。そして、当然のごとく落ちていきます。)

 

普通の人と同じことをやっていると失敗する(可能性がある)

上で挙げたような最低限のところをクリア出来ていたとしても、普通のラインに入るだけです。

せいぜい全体の上位8割のどこかに入れるというところでしょうか。

もちろんそれじゃ受かるか分からないですよね。

筆記試験で稼いだ点数や、面接官との相性頼みといったところになってしまいます。

 

最初の原則に戻って考えてみましょう。

多くの人は皆がやっているのと同じようなことをやります。

 

例えば、面接本や模擬面接などを通して、基本的なマナーを身につけ、志望動機を作り込んできます。

確かに、それはベーシックな部分として必要です。

確実に落ちるような人になることは防いでくれます。

 

ただ、繰り返しますが、それだけであれば普通。

普通であれば他と同じ。

残念ながら、全く試験官の印象には残らないということです。

 

県庁時代、採用試験の面接官をしていた職員の方と話をしたことがありますが、毎年印象に残って忘れない人というのは必ず何人かいるそうです。

光栄なことに、僕も覚えているうちの一人だと言っていただきました。

そして、印象に残っている数名以外は例え合格者であっても覚えていないと言っていました。

 

試験官の立場になってみれば、何十人、何百人と面接をするのですから、普通であればまず印象に残らないということですね。

 

おそらく印象に残るのは上位20%と下位20%。(ひょっとしたら上位・下位10%くらいずつかもしれません)

ビジネスでも2:6:2の法則(上位20%は優秀、真ん中60%は普通、下位20%はダメ社員)というのはよく言われることです。

 

下位の20%というのは、一番最初にほぼ確実に失敗するとして挙げたような例です。

残念ながらダメなケースもしっかり印象に残りますので、ここに入ってしまったらおしまいです。

 

そして、問題は真ん中のグループです。

真ん中に入ってしまった場合、さして大きな差がつかないため、筆記がものを言う、もしくは面接内での試験官の感じ方の微差で決まることになります。

こうなってしまうと運の要素が強くなってしまいます。

 

つまり、普通の人と同じ面接対策をしていても、うまくいくかもしれないし、失敗するかもしれないといったギャンブルに近い感じになってしまうということです。

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確実に受かりたいなら上位20%を目指せ!

必勝法は2点!

普通レベルではギャンブルだということになると、話は単純で、普通の人と違うことやって上位20%を目指しましょうということが結論になります。

 

具体的には、僕が面接で高得点を取れた要因であると確信している2点

  • 模擬面接の徹底
  • 現場にアポを取ってヒアリングをする

ということをやってください。

 

以下の記事で具体的なやり方を書いていますので、記事をよく見てぜひ実践してください。

関連記事公務員試験の面接対策!100冊の本より1回の模擬面接を受けて練習せよ。

関連記事公務員試験の面接対策!大幅加点間違い無しの簡単にできる秘策とは?

 

模擬面接を何度もやるというのはそれなりにやっている人もいると思いますが、現場のヒアリングについては、意外にも「誰もやらないこと」です。

 

しかし、効果は絶大です。

誰もやらないのに効果の高いことをやれば勝てます。

 

それ以外で他と差をつけることのできる要素について

さて、上記の2つでいいよということでは話が終わってしまいますので(実際この2つをしっかり出来れば間違いなく大丈夫ですが)、この2つ以外で差がつく(普通の人とは違う)要素を書いてみます。

  • 筆記の点数がトップ5とかトップ10とかで上位(良い意味で先入観を与えられる)
  • 施策に対する高度な目線と考え方を持っている
    (例えば、「人口減少によって今後の見通しはどうなるかといった適切な現状把握と未来予測」→「成功自治体(や企業)の思考プロセスと対応策事例」→「当該自治体において成功するための考え方と具体施策の提案」
    ※正直これが出来る人がいたら、僕が面接官なら是非欲しいとなりますね。)
  • インターンシップに参加している(そこから学び取ったことをうまく志望動機に結びつけている)
  • きっちりとした信念・思想を持っている(人生のミッションと志望動機のリンクなど)
  • 礼、座り方、姿勢など、仕草がすごく綺麗
  • かなりの美人(美男子であることよりこっちの方が強いような・・・)
  • 大学の時にとんでもないことをやっている(何かの競技で日本一になったとか、箱根駅伝に出ているとか、自転車で日本一周したとか)
  • 明らかに面接官より圧倒的に頭が切れる(笑)
  • 施策にめちゃくちゃ詳しい →これは注意(下で書きます)

 

かなり僕自身の偏見もありますが(笑)、一朝一夕で真似ができそうなものは少ないですかね。

 

なんとか出来そうなのは、

 

  • インターンシップへの参加
  • きっちりとした信念・思想を持っている(→個人的にはスティーブン・コヴィー著「7つの習慣」を読み、ミッション・ステートメントを書くのがオススメです。そもそもここで自分を見つめ直すことが、面接本を読むよりは1万倍人生に役立ちます)

 

あたりではないでしょうか。

(インターンは、面接直前にこの記事を見ている方はどうにもならないですが・・・)

 

ちなみに、インターンは絶対に有利なので、もし参加可能ならば参加しておきましょう

もちろん採用側は、口ではインターンの参加は面接の有利不利に関係無いと言うでしょうし、実際、単純にインターンに参加していたから10点加点とかは無いと思います。

しかし、普通に考えれば当然有利です

インターンに参加して、1次をしっかり突破して面接まで辿り着いたとなれば、それだけで熱意が伝わりますから

面接は筆記とは全く性質が違います。感情の生き物である人間が採点するということを絶対に忘れないようにしましょう

 

ただ、インターンに参加してみて、皆ラクそうだったからとか、私生活が充実してそうだったからみたいなことを言うのはマイナスだからやめましょう(笑)

 

あと、「施策にめちゃくちゃ詳しい」は頑張って勉強すれば出来るかもしれませんが、あんまりオススメしません。

熱意は感じますが、そこをひけらかしてしまうと新人らしさが無くなってしまいますし、人によっては悪印象を与えてしまうかもしれません

 

それに、所詮既存の施策は既存の施策です。

どうせそんなに大したことやってないですし(笑)、むしろ既存の施策をたくさん覚えてどうにかしようというのは旧来型の公務員の考え方であり、今後の行政の担い手としてはあまりふさわしくないというのが個人的な意見でもあります。

 

既存の施策の勉強に時間をかけるなら、模擬面接をしまくって場慣れした方がずっと効果的な時間の使い方だと考えます。

 

ちなみに、僕はインターンシップに参加もしてませんし、施策も大して読み込んでません。

(ざっと総合計画の中の興味ある施策に目を通したくらいです)

 

上の中で言えば、1次試験の点数がおそらくトップクラス(面接含めた全体で2位でしたが、筆記では何位だったか分かりません)であったということ。

あとは、県を受けることについての信念とか情熱については、当時は当時なりに他の普通レベルの受験生よりは強く持っていたと思います。

別に7つの習慣を読んでいたわけでは無いですが、自分の心の中にあった県を変えたいというような使命感と志望動機をしっかりリンクさせて話しました。

 

ただ、結局は2点の必勝法に戻ってしまうのですが、模擬面接をたくさんやったことと、現場で話を聞くという行動をしたが一番大きかったのかなと思います。

 

まとめ

  • 論外のラインに入らないために最低限の対策(マナー、志望動機練りこみ)はしましょう
  • それでは普通レベル(上位80%)なので、他の人と差をつけるために違うことをしましょう
  • 必勝法は2点、「模擬面接の徹底」と現場で話を聞くこと」です(特に後者は非常に効果的であり、やろうと思えば誰でもできるのに、ほとんどの人がやらないため強くオススメします)
  • また、インターンシップに参加するのもオススメです

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>面接必勝法で特にオススメする「現場で話を聞くこと」に関する記事は以下です。

公務員試験の面接対策!大幅加点間違い無しの簡単にできる秘策とは?

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