地方公務員の種類ごとの平均年収や手取りは?主な4職種の過去5年推移を算出!

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は地方公務員の平均年収(職種ごと)がテーマです。

 

総務省の統計に基づき、地方公務員(全職種および4職種(行政・教員・警察・消防))の過去5年の平均年収と手取り年収を算出しましたのでご覧ください。

国家・地方公務員の平均年収と手取りは?過去5年の推移を算出!

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地方公務員の平均年収はいくら?都道府県・市区町村の過去5年の年収を算出!

2018年2月17日
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地方公務員(全職種)の平均年収と手取り年収

地方公務員(全職種)の平均年収

まず、全職種の平均年収推移は以下の通りです。

年度平均年収(うちボーナス額)平均年齢
20176,541,000円(1,549,000円)42.0歳
20166,550,000円(1,519,000円)42.1歳
20156,541,000円(1,488,000円)42.3歳
20146,492,000円(1,454,000円)42.4歳
20136,443,000円(1,403,000円)42.5歳

5年平均651万3000円(うちボーナス148万3000円)(42.3歳)

 

データ元

総務省の地方公務員給与実態調査に基づき算出。

全地方公共団体(都道府県・市区町村の計)の数字を使用。

ボーナス額は(給料+地域手当)×支給月数で算出。扶養手当を受けている人の場合平均で3~4万円程度高くなる。以下同じ。

 

手取り年収は?

上の年収はあくまで税引き前の額ですので、ここから年金、健康保険、所得税、住民税などが差し引かれます。

過去5年平均の「手取り年収」を推計したものは以下の通りです。(なお、概ね8割が手取りになると覚えておけばOKです)

 

地方公務員(全職種)の手取り年収

503万円(うちボーナス手取り118万6000円)(42.3歳)

 

地方公務員(行政・教員・警察・消防)の平均年収と手取り年収

前の項目で取り上げた全職種というのは、約25職種(医師・薬剤師・福祉職なども含む)の平均値です。

そのうち職員の多い、行政・教員・警察・消防についてもそれぞれ平均年収と手取り年収を算出しました。

 

地方公務員(一般行政職員)の平均年収と手取り年収

行政職平均年収

年度平均年収(うちボーナス額)平均年齢
20176,312,000円(1,487,000円)42.3歳
20166,347,000円(1,461,000円)42.3歳
20156,387,000円(1,435,000円)42.5歳
20146,304,000円(1,404,000円)42.8歳
20136,268,000円(1,360,000円)42.8歳

5年平均632万4000円(うちボーナス143万円)(42.5歳)

 

行政職手取り年収

地方公務員(一般行政職)の手取り年収

490万9000円(うちボーナス手取り114万4000円)(42.5歳)

 

地方公務員(教員=小中学校)の平均年収と手取り年収

教員平均年収

年度平均年収(うちボーナス額)平均年齢
20176,705,000円(1,683,000円)42.8歳
20166,684,000円(1,650,000円)43.1歳
20156,656,000円(1,615,000円)43.3歳
20146,624,000円(1,579,000円)43.4歳
20136,556,000円(1,519,000円)43.7歳

5年平均664万5000円(うちボーナス160万9000円)(43.3歳)

 

教員手取り年収

地方公務員(教員)の手取り年収

512万5000円(うちボーナス手取り128万7000円)(43.3歳)

 

なお、以上は小中学校教員の年収ですが、高校教員の年収もこれとほとんど変わりません(誤差程度に高校のほうが高い)。

 

地方公務員(警察官)の平均年収と手取り年収

警察官平均年収

年度平均年収(うちボーナス額)平均年齢
20177,005,000円(1,529,000円)38.4歳
20167,009,000円(1,494,000円)38.5歳
20156,960,000円(1,454,000円)38.6歳
20146,977,000円(1,417,000円)38.8歳
20136,900,000円(1,359,000円)39.0歳

5年平均697万円(うちボーナス145万1000円)(38.7歳)

 

警察官手取り年収

地方公務員(警察官)の手取り年収

534万4000円(うちボーナス手取り116万1000円)(38.7歳)

 

地方公務員(消防士)の平均年収と手取り年収

消防士平均年収

年度平均年収(うちボーナス額)平均年齢
20176,141,000円(1,406,000円)38.2歳
20166,173,000円(1,376,000円)38.3歳
20156,119,000円(1,348,000円)38.6歳
20146,092,000円(1,316,000円)38.9歳
20136,098,000円(1,282,000円)39.3歳

5年平均612万5000円(うちボーナス134万6000円)(38.7歳)

 

消防士手取り年収

地方公務員(消防士)の手取り年収

476万9000円(うちボーナス手取り107万7000円)(38.7歳)

 

以上の通り、各職種とも直近5年でほとんど年収が動いていない(安定している)ことが分かります。

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安定した年収の公務員になりたいと思っている方へ、元公務員からのオススメ

ここまで見てきた通り、公務員の年収は高い位置で安定しています。

もし安定した年収に魅力を感じ、公務員を目指したいと思っている方には、元公務員(県庁2位合格)がまとめた以下の試験対策記事がオススメです。

【公務員試験対策まとめ】元県庁職員が筆記・面接対策などを徹底解説!

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また、社会人から公務員を目指す方の場合、転職ルートなどの全体像を掴むために以下の記事は必読です。

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まとめ

  • 全地方公共団体の平均年収は約651万円(42.3歳)
  • 主な4職種(行政・消防・教員・警察)ごとに見ると、
    • 行政が約632万円(42.5歳)
    • 教員(小中学校)が約665万円(43.3歳)
    • 警察が約697万円(38.7歳)
    • 消防が約613万円(38.7歳)

以上です。

 

この4職種で見ると、警察が圧倒的に高く、次いで教員、行政と消防は同等程度(平均年齢の差を考慮)だと言えます。

 

警察に関しては命懸けですし、実際知り合いの友人の激務具合は凄かったので、ある程度高いのは当然という部分があるのかなとは思います。(その分、使う暇があんまり無さそうですが)

 

また、各職種ごとに過去5年の推移を見ると大きな金額の変化は無く、非常に安定しているということが言えるでしょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>「公務員の給料の全て」をまとめた記事はこちらから(職種ごとの細かな年齢別年収や生涯年収なども分かります)

【公務員の給料完全まとめ】年齢別給与・ボーナス・年収などを職種別にまとめました。公務員の給料はこれで全てが分かります!

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