公務員を自己都合で辞めた場合の退職金を年齢別に算出しました!

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は「公務員の退職金(自己都合退職の場合)」がテーマです。

 

公務員の退職金は高いイメージがあるかと思いますが、自己都合で辞めた場合はもちろんそういうわけには行きません。

 

そこで、辞めた年齢に応じて具体的にどれくらいの額が貰えるのかを統計に基づき算出してみました。

 

また、自己都合退職を考えている方に向けて、今後の公務員の退職金の方向性についてもあわせて書いていきます。

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自己都合退職者への退職金支給額(全体平均)

まずは、自己都合退職者に対する全体の平均支給額から見ていきます。

 

地方公務員全体(一般行政職)の自己都合退職者の平均支給額

411万3千円

 

参考:地方公務員全体(一般行政職)の定年退職者(25年以上勤務)の平均支給額

2290万1千円

平成28年4月1日地方公務員給与実態調査(総務省)より

 

定年退職者の支給額はそこまで大きな差が出ない(と言っても部長クラスと課長補佐クラスでは結構差がありますが)ので、そちらの平均額はある程度意味を持ちますが、自己都合退職の場合、辞める時の勤務年数によってまるっきり額が変わってきますので、平均というのはそんなに大きな意味を持たない数字ではあります。

あくまで参考値ですね。

 

自己都合退職者の「年齢別」退職金支給額について

以下が本題です

年齢別に自己都合退職者の退職金支給額を算出していきます。

 

年齢 人数 一人当たり支給額
20歳未満 17 114,235円
20歳以上25歳未満 581 175,537円
25歳以上30歳未満 1541 375,476円
30歳以上35歳未満 1028 791,944円
35歳以上40歳未満 778 1,935,941円
40歳以上45歳未満 901 4,244,818円
45歳以上50歳未満 740 7,052,734円
50歳以上52歳未満 245 7,897,584円
52歳以上54歳未満 210 8,060,738円
54歳 115 9,643,991円
55歳 139 11,441,698円
56歳 133 12,771,030円
57歳 161 13,623,876円
58歳 197 15,545,959円
59歳 238 16,654,891円
60歳 66 8,828,167円

平成28年4月1日地方公務員給与実態調査(総務省)より

 

人数を見ると、20代中盤から30代中盤頃の退職者が多く、それ以降はどんどんと減少していくような形になっています。

 

自己都合退職者の全体平均支給額である400万くらいが貰えるのは40〜45歳のラインであり、若い頃に辞める人の支給額はずっと少ないのが分かると思います。

 

ちなみに32歳で県庁を辞めた僕はズバリ124万円でした。

関連記事公務員を10年で辞めると退職金はいくら?ズバリ明細を公開します。

 

この表の金額を見ていると、40台を超えてくると心理的にはなかなか辞められないのかなぁと思いますね。

ここまで来たら退職までやって2300万貰おうという考えが働き出すでしょうから。

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定年時の退職金はあまりアテにしない方がいい

定年退職者の場合、2290万が平均支給額と書きましたが、今後、公務員退職金は減額されていく可能性が高いと僕は見込んでいます。

関連記事公務員の退職金はガンガン減額されている!金額推移データと今後の見込みについて。

 

理由は上の記事にも書きましたが、日本の人口が大きく減っていくので、それに伴って経済が衰退していく可能性が非常に高いからです。

民間に準拠している公務員の退職金も、合わせてジリ貧になっていくことが予測されます。

(また、退職金だけでなく給与も同様だと考えます)

 

実際、ブルームバーグやCNNなどのメディアも日本の衰退について予測をしています。

2019年から日本国は衰退へ。海外メディアも一斉に警告「少子高齢化という時限爆弾」

 

今回、このブログをご覧になっているというのであれば、ある程度自己都合退職を考えているという方も多いでしょうから、こういった実態を十分に検証して判断しましょう。

 

少なくとも、現在の退職金がこれくらいだから10年後、20年後もそれくらいだろうなどというのは完全に甘いということをここで触れておきます。

関連記事2045年人口から見る企業と公務員の将来。給料は下がり、仕事はAIに取られる?

 

おわりに

もし、公務員を辞めたくてこれを調べているんだとすれば、さっさと辞めた方がいいです(笑)

 

上で書いたように、退職金が保たれる可能性は非常に低いので、やりたくないけど将来たくさん退職金が貰えるなら・・・という考えは通用しませんし、何より時間がもったいないと僕は考えます。

 

最も貴重な資産はお金じゃなくて時間ですしね。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>こちらの記事もオススメです。

公務員を10年で辞めると退職金はいくら?ズバリ明細を公開します。

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