【公務員の面接】元県庁職員が語る志望動機。これだけは言っちゃダメ!

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、公務員の面接対策ということで、「志望動機」をテーマに書いていきます。

 

面接と言えばまずは志望動機という感がありますので、そこについてどう話をしていくか悩んでいる方も多いと思います。

 

一応それなりに面接で高得点を確保した経験(得点はプロフィール参照)と僕自身の県庁生活を踏まえてのアドバイスをしていきたいと思います。

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そもそも志望動機は合格の決定的な要素では無い

まずそもそものお話から。

結局のところ、面接はトータルで判断をされるので、志望動機だけで合否が決まるものではありません。

 

極端なことを言えば、志望動機はとてつもなく美しいが下を向いてボソボソ話す人(そこまでは行かなくとも暗い印象の人)やオドオドしている人と、志望動機は平凡だがハキハキしていて印象の良い人であれば、後者のほうが高得点を確保するでしょう。

 

理由は簡単です。

試験官も後者みたいな人と一緒に働きたいからです。

 

ということで、基本原則としては模擬面接を繰り返して面接に慣れておく(振る舞いを磨いておく)ことの方が重要だということを先に言っておきます。

関連記事公務員試験の面接対策!100冊の本より1回の模擬面接を受けて練習せよ。

 

 

と言っても、あくまで今回の記事は志望動機の話なので、以下で詳しく書いていきますね。

まずは、志望動機で言ってはいけないことからです。(これは絶対に押さえておきましょう

 

志望動機で言ってはいけないこと

待遇面に触れること

  • 給料面、雇用面が安定している
  • 福利厚生が手厚い
  • ワークライフバランスが実現できる

 

これらを言ったら圧倒的に不利になると考えましょう。

公務員になってこんなことをやりたい!というやる気を見たいと思っているのに、正直それではね・・・という感じです。

 

民間と比較をして公務員を持ち上げること

公務員は幅広く公益のために働けるが、民間は利益至上主義である。

 

ありがちですが、ツッコミどころ満載なのでやめましょう。

 

基本的に、他を下げて自分のところを持ち上げるやり方というのは印象が良くありません。(志望動機以外もそうです)

 

一方で、民間と公務員の違いについて敢えて向こうから突っ込んでくる可能性はあります。

どうして民間でなく公務員なの?とかですね。

 

その時は本質的な役割の違いという観点から切り返すようにしましょう。

 

例えば、

  • 民間は顧客に対して役に立つサービスや商品を提供する
  • 公務員は、民間の活動がスムーズに行われるための側面支援をする、一部不正を行っている民間の規制を行うことで公正な競争を担保する

 

要は、どちらも「価値」を提供してお金を貰う仕事です。

あくまで役割が違うだけです。

 

その点を話した上で、なぜ公務員の立ち位置を選んだのかという理由を話せれば大丈夫です。

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具体的な志望動機について

オススメの志望動機はコレ

僕は面接対策として事前にアポをとって職員に会うことをオススメしているのですが、

関連記事公務員試験の面接対策!大幅加点間違い無しの簡単にできる秘策とは?

 

職員に会ってヒアリングした内容をベースに志望動機を作ってしまうのが簡単ですし、インパクトがあります。

(職員に会うのが簡単では無いと言われればそれまでですが、簡単ですよ。やらないだけです)

 

例えば、そこで職員に聞いた施策ややりがいなどを踏まえ、そこに深く共感し、自分の現在のこういう経験やこういう性格(強み)を活かして貢献できると感じたとかですね。

 

自分の意見が無いように思われるかもしれませんが、そもそも知らない世界だからこそ現場の人に話を聞いてみて、面白そうだからやりますというほうが、机上の理想論を語る人よりはよっぽどマシです。

 

行動力をアピールする点でもマルですね。

 

無難な志望動機はコレ

無難な志望動機として、二つ具体例を出してみます。

 

まず一つ目。

 

先ほど、民間との違いというところで少し公務員の役割について書きましたが、

「◯◯という公務員の仕事の特性や役割を踏まえ、その仕事には自分のこういう経験やこういう性格(強み)が活かせると思うし、活かすことで貢献したいと考えている。」

といったものが考えられます。

 

次に二つ目。

 

実際に施策を調べ(◯◯プランみたいな総合計画を見ると良いです)、興味ある施策(それが全国でも先進的な施策であるとなお良い)を見つけた上で、

「◯◯という施策を実施しているが(こういう観点で素晴らしい施策であると持ち上げつつ)、自分のこういった強みを活かし、このように関わっていきたい」

といったものが考えられます。

(その仕事が出来るとは限らないよと言われたら、一つ目の役割の話をして切り抜けるのが無難でしょう)

 

以上、あまり刺激的では無いですが(笑)、無難な志望動機の例です。

印象良く話していれば十分及第点でしょう。

 

一つポイントを挙げるとすれば、ただやってみたいというのではなく、その理由を示すと説得力があります。

自分のこういう経験や性格(強み)が活かせるという点ですね。

 

志望動機に限らず、裏にその根拠(自分の経験や性格などの強み)を持つようにすると、回答に一貫性を持たせることができます。

 

ちなみに、自分の強みが分からんという方は以下の書籍がオススメです。

本にアクセスコードがついていて、ウェブ上で強み診断(30分以上かかる、かなり詳細な診断です)ができます。

単純に面白いですよ。

最近は、この結果を面接の際に提出してもらうような企業(若い企業に多いですね)もちょこちょこと出てきているようです。

 

おわりに

敢えて志望動機の内容を一番下に書いたのは、一番上でも書いた通り、凄く練り上げたとしても、圧倒的な優位性を築けるものではないからです。

 

記事内にもリンクを貼りましたが、模擬面接を繰り返すこと、実際に職員にヒアリングをするといった行動をすることのほうが、他の受験生からの優位性を確立できますよ。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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