公務員試験の面接に受かる人の特徴は?合格者の傾向から分析しました

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、県庁の同期の性格などを踏まえ、公務員試験の面接に受かる人の特徴をテーマにした記事を書いていきます。

 

合格するには合格者を真似るのが一番手っ取り早いです。

実際に合格した方たちの特徴を探ることで、どうすれば面接試験を突破できるのかを分析していきたいと思います。

僕がいた県庁の合格者(同期)の特徴は?

全体的に皆堅実でした

僕の同期についていえば(同期に限らず先輩や後輩もそうですが)、非常に堅実な人が多かったです。

※明るい暗いは別で、これは色んな人がいます。

 

自ら新しいことをぶち上げてやろうという人は少なく、なんだかんだで組織に忠実に実務をこなす方が多かった印象を受けます。(攻めより守りタイプですね)

 

良く言えば、真摯・誠実。

悪く言えば、無難・面白味に欠ける。

といったところでしょうか。

 

そして、それは僕がいた県庁の性格とも概ねマッチしていました。

 

なお、同じ課にいた(出向していた)若手官僚に聞いたところ、国の場合も省庁によってかなり人の雰囲気は異なるとのことでした。

例えば、経産省ならイケイケドンドンみたいな雰囲気の人が突出して多いとのことです。

 

このように、合格者の気質と、その組織の気質は概ね似たような傾向にあるということが想定されます。

 

(余談)同じ地元民でも組織で全く違う性格になる

僕は県庁時代に2年間地元の銀行に出向していたのですが、その際に凄く面白く感じたのは、同じ年齢層の人を県庁と銀行で比較した場合、同じ地元出身者が多いにもかかわらず、雰囲気がまるで違ったということです。

 

簡単に言えば、県庁は大人しい感じ(守り)の方が多く、銀行はイケイケな感じ(攻め)の方が多い。

→県民気質としてはむしろ県庁的な人が多い

 

もちろん採用段階での性格の違いもあるとは思います。

しかしそれ以上に、銀行の場合はそうしないと(自分からどんどん攻めて行かないと)生き残れないため、組織に適応するように考え方が変わっていったのだろうと思います。

 

別にどちらがいいというわけではなく、「環境」の影響はそれくらい凄まじいということは押さえておいて損はないと思います。

 

どういう人が面接突破しやすいのか?

合格しやすい人=組織の性格に合った人

県庁の合格者は、県庁組織の性格に合う人が多かったということを書いてきましたが、その理由としては以下のようなものが推測されます。

人は自分と似た考え方に居心地の良さを感じる。

→面接官も人間。

自分と似たタイプの人に良い点をつける可能性が非常に高い。

 

人は論理の生き物ではなく感情の生き物です。

そして、面接はあくまで人対人でおこなわれるものです。

そのため、採点は当然ながら感情に依存します。

 

つまり、面接官に好かれるようなタイプの人間=似たような考え方を持つ人間=組織の性格に似たタイプの人間であれば面接は突破しやすいと言えます。

 

組織の特徴は、既に入庁している知り合いに聞け

そんなわけで、組織の特徴を知るというのは非常に重要です。

とは言え、就職説明会みたいなオフィシャルの場では、うまくそこが隠される傾向にあります。(うちの県には無難な人が多く、施策も無難です、なんて言えないですよね笑)

 

特徴を知るために最も効果的なのは、既にその組織に入庁している知り合いにぶっちゃけ話を聞くことです。

 

また、インターンシップに潜入して飲み会の席などでしれーっと聞いてみるのもオススメです。

 

合格しやすい人=組織の性格と全く真逆の人

人は、自分と似たものに同調する傾向が強いですが、一方で、全く逆のものに憧れる傾向もあります。

 

そのため、例えば無難・堅実な組織であれば、圧倒的な行動力をアピールするのは非常に有効です。(公務員組織はその多くが無難・堅実であるため、この方策は基本的に有効です)

 

僕自身もこのパターンで面接に臨んで高得点を取りました。(僕の県庁での面接得点率→1回目88.2%、2回目79.0%)

 

具体的なやり方は以下の記事を参考にしてみてください。

【公務員試験の面接対策】大幅加点間違い無しの簡単にできる秘策とは?

2018年1月26日

【注意点】気質が全く合っていないところに入ると苦労するかも

組織の性格に似た人が合格しやすい、もしくは組織の性格と全然違う魅力をアピールするのも有効だということを書いてきました。

 

前者であれば、その後も幸せな公務員生活を送れる可能性が高いですが、後者のように、組織の性格とズレがある場合はその後の公務員生活が苦しくなる可能性があります。

→僕はまさにこれ(笑)結局退職してしまいました。

 

この点をしっかり見つめるのは非常に重要です。

 

そのため、自治体の性格(→表面的なものではなく、ぶっちゃけ話)を事前に掴んでおくことのメリットは大きいです。

 

公務員組織は似たようなところ(無難で前例踏襲を大事にする)が多いですが、中には攻めを信条としているようなところもあります。

 

組織に自分を合わせるよりも、自分に合った組織を見つけ出すのが長く幸せに働くコツです。

 

おわりに

合格しやすい人=組織の性格に合った人であるという事実は間違いないですが、組織の性格に合わせて自分を偽って面接に臨むのは間違いです。

 

こういった無理をすると必ず後でガタがきます。

 

そのため、志望組織の下調べには充分な時間をかけてください。

→合格した知り合い、インターンシップ、もしくはSNSなどで組織の方と知り合いになって色々聞くといった方法も有効でしょう。

 

長い公務員人生になることが想定されますから、後悔しない選択をすることをオススメします。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>公務員の面接対策について網羅的にまとめた記事はこちら!

【公務員試験(筆記・面接)対策まとめ】上位合格の元県庁職員が徹底解説!

2018年12月23日



2 件のコメント

  • はじめまして、今年県庁を受ける予定なので参考にさせていただいております。
    いつもわかりやすいためになる情報をありがとうございます。

    面接のことで質問なのですが、頭髪も合格に関係してくるのでしょうか?
    当方31にしてかなりハゲてまして(笑)、ネットのサイトを見てるとハゲは面接に不利との情報があったので、
    いっその事丸刈りにしたほうが清潔感も出て良いのかなと考えているのですが、シュンさんはどう思いますか?
    シュンさんが面接官だったらどちらのほうが良いと思いますか?

    すごく変な質問(笑)ですみませんがよろしくおねがいしますm(_ _)m

    • 初めまして。
      こちらこそ、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      また、大変興味深い質問(笑)もありがとうございました。

      以下にて、第一印象の重要性の話と絡めながら回答いたしましたのでご確認いただければと思います。
      https://jiseki-koumuin.com/bald/

      ストレートな表現が多く、お気を悪くされたら恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。