公務員の趣味は?アフター5や職場のサークル活動が充実?

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は公務員の趣味がテーマです。

 

公務員を目指す方の中には、「公務員は土日が休みだし、平日もそこまで残業はないだろうから、アフター5の時間も結構取れるはず。だから趣味も充実させたい!」といったことを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

また、趣味というレベルの話では無いですが、公務員ランナーの川内優輝選手は埼玉県庁の職員ということでも有名ですよね。

川内選手を見て、世界で戦うために必要な練習時間を取れるくらいの余裕があるのかと思った方もいるかもしれません。

 

以下では、趣味を充実させる上でポイントとなる勤務時間の話や、職場にサークルや同好会などがあるのか、実際に僕や周りの同期たちがどんな趣味を持っていたのかなどについて記事を書いていきます。

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趣味を行うための時間確保について

県庁の場合、時間はぶっちゃけ確保出来ました

趣味を行う上で最も重要なのは時間の確保ですよね。

 

勤務時間や休暇については以下リンクの記事で詳しく書いているのでそちらを参考にして欲しいのですが、僕がいた県庁に関して言えば、入ったばかりの若手(特に、異動するまでの初めの3年目くらいまで)であれば、多くの方が趣味に費やす十分な時間を確保することが出来ていました。

関連:公務員の仕事って本当に楽なの?忙しい部署や平均帰宅時間は?

関連:公務員の仕事って本当に楽なの?part2 有給や育児休暇について

 

僕がいた県庁では、新規採用で本庁勤務になる人は少なく、7〜8割程度が出先機関(県税事務所、保健所、土木事務所など)に配属されていました。

 

基本的には本庁に比べれば出先機関の方がゆとりがありますし、新人ということもあり、最初の部署でいきなりハードな業務が任されることはほとんど無いです。

 

僕も最初の3年は出先勤務だったのですが、土日に出勤する必要性はまずありませんでしたし、平日もさほど残業をしなくても帰れることが多かったです。

(これは自治体にもよるのでなんとも言えないです。市役所は最初から本庁の人が多いでしょうし、それなりに忙しいところに配属される人もいると思います)

 

平均帰宅時間で言えば18時前後といったところだと思います。

 

もちろん、最初から本庁の忙しい部署に行くような人もいましたが、その場合であっても次の異動である程度ゆとりのある部署に異動となるケースが多かったです。

 

おそらくどの自治体でも、ある程度はそういう人事上の配慮がなされるものと思われます。

 

なお、僕の知る限りでは、出先を経験せず入庁からずっと本庁勤務でかつ全部忙しい部署という人は先輩に1人いただけですし、しかもその人は将来部長になるのは間違いないと言えるくらいの優秀な人でした(国の省庁にも派遣されています)。

 

市町村、国家公務員のケースはどうなのか?

都道府県庁であれば、上で書いたようなことが当てはまるところも多いのかなと思うのですが、市役所職員である妻に聞いたところだと、市役所は少々事情が違うようです。

 

市役所は、県に比べて出先機関が少ない(市民センター・保健所・水道局くらい)ため、新人の頃から出先機関に勤める人はかなり少数派だということです。

(保健師や薬剤師といった専門職の人であれば、最初から保健所に勤務するというケースはあります)

 

人によっては、ずっと忙しい部署ばかり回っているとのことでしたので、県のように組織のキャパ的なゆとり(?)みたいなものがあまり無いのかもしれません。

 

もちろん、課によってはゆとりのあるところもあるし、土日は基本休みなので、趣味に時間を割く余地は十分にあると言えるとのことでした。

 

また、国家公務員については事情が良くわかりませんが、本省勤務とそれ以外では、時間を確保出来るかどうかにかなり差があるイメージがあります。

 

特に官僚の方などは、入った途端から激務をこなされることになると思いますが、若いうちに都道府県や市町村の幹部として派遣されることも多く、彼らにとって地方での勤務は、本省に比べて相当に息抜き的な意味合いもあるようでした。

(実際国から派遣されてきた方は、帰りもさほど遅くなく、皆さんアフター5を楽しんでいたイメージがあります)

 

どんな組織であっても、ある程度はそういうバランスを取るようになっているんだろうなーというのは、国から来ていた方を見て思ったことでもあります。

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サークル活動について

役所内にサークルや部活動は結構たくさんある

役所内におけるサークルや部活動は多いです。

 

例えば「県庁テニスクラブ」「県庁サッカー部」みたいな感じですね。

また、そこまで大々的な名前はつけていなくても、有志で集まって定期的に活動をしているようなものも結構あります。

 

知る限りのものを以下にざっと挙げてみます。

 

  • テニス部
  • スキー部
  • 自転車部
  • バンド部
  • お神輿担ぎの会
  • 蕎麦会
  • 筋トレ部
  • 落語研究会
  • 野球部
  • サッカー部
  • 剣道部

 

知らないだけで、間違いなくもっとたくさんあります。

 

また、もっと軽い感じのものであれば、以下のようなものもありました。

 

  • ランニング
    →1時間のお昼休みの中で走って、シャワールームで汗を流して、飯をかき込む。僕もやってました。
  • ノー残業デーに課内有志で集まってバドミントン
  • 昼休みにワンタッチバレー
  • ゴルフのコンペ
    →サラリーマンの定番といった感じですが、県庁では盛んに行われているような感じでは無かったです。課内のコンペがあるようなところもありましたが少数派だったと思います。
    →なお、僕はゴルフを全くやりませんが、強要された事もないですし、誘い自体もほぼ無かったです(もちろん県庁の知り合いとゴルフを楽しんでいる人はたくさんいましたよ)。
    ⇄銀行に出向した時は、かなり頻繁にコンペが実施されていて、若手もほぼ全員が経験しているようでしたので、その差には驚いた記憶があります。

 

というわけで、結構盛んに色々な活動が行われています。

 

ただ、公にサークル一覧とかが配られるわけではなく、何らかの繋がり(先輩から誘われた、先輩から誘われた同期に誘われた、課内の知り合いに誘われたとか)で入会するケースが多いです。

 

例えば、大学でテニスをやっていて、役所内にクラブがあるのであれば是非入りたいといった具体的な希望があるのなら、入庁したら早めに先輩などに聞いて回ってみるのが得策でしょう。

(最初の研修期間に、人事課の方に聞くのが一番確実でしょうね)

 

サークルに入ると仕事がスムーズに進むという大きなメリットがある

こういったサークル活動に参加することは、趣味の充実という点だけでなく、仕事上での大きなメリットにも繋がります。

 

入って仕事をしてみれば分かることですが、別の課の人に依頼ごとをする際に、その課の中に知り合いが1人いるというだけで仕事がかなり楽になります。

 

例えば、事前に知り合いから相手の人がどんな人か教えてもらったり相手の人に直接話をする前に繋ぎ役をやってもらえます。

→こんなことで依頼があるみたいですよーと、一言だけでも話をしてもらうだけで、いきなり初対面で話を持っていくのに比べて相手の警戒心を大幅に緩める効果があります。

 

また、知り合いに一言挨拶をしてから相手の元に行くという流れにするだけでも、心理的にはずっと楽になったりします。

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僕および知り合いの方の趣味について

僕の趣味はボクシングとランニングと読書です

僕がしっかりと時間を取って取り組んだのは大きく以下の3つです。

 

  • ボクシング(入庁半年後から2年半の間、週2〜3の頻度でジムへ通いました)
  • ランニング(入庁4年目〜7年目。ハーフマラソン4〜5回、フルマラソン2回走破。月間50〜100キロくらい走ってました。今も定期的に走ります)
  • 読書(入庁後ずっと。小説、ビジネス書、自己啓発書を500冊以上は読みました)

 

特にボクシングは、プロテストには十分受かるとトレーナーに言われるレベルまでやりました。(訳あってテストは受けられなかったのですが、受けたかった・・・)

 

ボクシングのプロテストの難易度は、他の競技に比べそこまで高くはありませんが(ただ、ボクシングで食って行くのはとんでもなく難しいです)、かなり本格的なレベルになるくらい趣味に時間を使えるんだなぁ・・・というのは参考にしていただければと思います。

 

妻の趣味(?)はチア

某プロスポーツチームのチアガールをやってました(笑)

 

同期たちの趣味は様々→みんな趣味を充実させていた

山登り、旅行、ランニング、スキー、スノーボード、旅行、ゴルフ、麻雀、飲み会、合コン(笑)とかですかね。

 

やっぱり皆それぞれに色んな趣味を持っていました

仕事があまりにも忙しくて、全然趣味の時間が取れないという人は、少なくとも僕は知りません

 

スキーでは指導員クラスの子がいたりしましたし、かなり高いレベルで趣味に取り組んでいる人も多かったです。

また、同期ではないですが、先輩でかなり足の速い人(フルマラソン2時間半とか)がいて、福岡国際マラソンに出たりだとか、県内の市町村対抗駅伝にも出ていたりもしていましたね。

 

勤務しながらプロとして活動する人もいないことはない

公務員でありながらプロ(またはプロ級)として活動する人も、少ないでしょうが実際にいます。

 

タイトルでも挙げた埼玉県庁の川内選手もそうですが(彼は別格中の別格です)、プロチームに所属する自転車選手がいたり、プロボクサーがいたりします。

(なお、警視庁所属の柔道に強い人とか、自衛隊体育学校所属のレスリングの強い人とかも公務員ですが、普通の公務員とは全く別扱いです。彼らは組織から競技に専念することが認められています

 

ただ、問題は異動です。

例えば川内選手は今のところ2ヶ所とも高等学校での勤務です。

高等学校の事務は激務ではありません(むしろ県の仕事の中ではかなり楽な部類です)から、あまり残業もせず、競技活動の時間をしっかり確保出来るのでしょう。

 

これはあくまで推測ですが、川内選手もおそらく地方上級で入っていますから、本庁の忙しい部署に勤務する可能性は十分にあるはずです。

2回続けて高等学校というのは、本人の希望及び埼玉県庁の人事においてかなりの配慮がなされていると思います。

(県にとって宣伝効果も大きいわけですから、それは当然のことだと思います)

 

一方、言葉は悪いですが、ちょっとしたレベルのプロというくらいでは、そこまでの配慮はしてもらえないというのが実態だと思われます。

 

ちなみに、公務員は基本副業禁止なので報酬は貰えません。

(例えばボクサーであれば、ファイトマネーは自主的に返上することになります)

 

資格の勉強について

趣味とは少々異なるかもしれませんが、空いた時間を資格取得に活かしている方もいました。

TOEICや英検を受けたり、ファイナンシャル・プランナーの資格を取ったり・・・。

 

個人的に驚いたのは、財政課に所属している時に行った研修会で、元県庁職員の公認会計士が2人も講師として登場したことです。

2人とも元財政課職員だったと言っていました。

 

そういった難関資格を取得しキャリアをステップアップする方も、多くは無いでしょうがいるということですね。

→実際、時間のある部署に所属していれば狙えると思います。

 

まとめ

個人的には、あまり忙しく無い時期ほど、色々な趣味に全力で取り組んで、その後の仕事や人生の糧にすることがとても重要だと思っています。

(若ければ若いほど頭が柔軟ですので、自分の固定観念を覆すような素晴らしい出来事に出会える可能性も高くなります)

 

また、趣味にもしっかりと力を入れている人は、仕事においても生き生きとしている(しかもメリハリがある)方が多かったですよ。

 

折角の公務員生活ですから、色々と楽しんでみてはいかがでしょうか!?

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>趣味に励むために勤務時間を研究したい(笑)という方にはこちらの記事もオススメです

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