【公務員種類別】月収・年収・生涯年収まとめ記事

【高卒警察官vs大卒警察官】生涯年収はどっちが高い?

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、高卒警察官と大卒警察官の給料比較がテーマです。

本記事の内容

  • 高卒警察官と大卒警察官の生涯年収比較
  • 給与比較
  • ボーナス比較
  • 年収比較

金額は総務省の統計に基づいて推計の上で比較しています。




高卒・大卒警察官の生涯年収比較

まず結論的な部分からということで、生涯年収額の比較データです。(総務省「H29地方公務員給与実態調査」に基づき独自推計)

 

高卒警察官生涯年収額:318,521,393円

(給与収入295,873,393円、退職金22,648,000円)

 

大卒警察官生涯年収額:305,669,850円

(給与収入283,021,850円、退職金22,648,000円)

 

なお、退職金は学歴ごとの数字がないため同じ額を置いています。

 

高卒が1300万円ほど高いですが、これは大卒に比べ4年間長く働く分がそのまま差として出ている感じですね。(高卒の18〜21歳の合計年収は1500万円程度と想定)

 

つまり、実質的には同等の金額と言っていいでしょう。

 

出世の学歴差は無し【元警察官に裏どり】

上記の額は、高卒と大卒の年齢別給料額をベースに推計したものです。

つまり、学歴ごとの平均額であり、出世をすればさらに稼げるということになります。

 

その際、高卒と大卒では出世に差があるのでは?と思われる方がいると思います。

この点について、知り合いの元警察官YouTuberのやまよしさんに確認したところ、

「学歴による出世差はない」とのことでした。

 

高卒でも警視正(実質的にノンキャリアのトップ)まで登れるとのことです。

 

僕が通っていた県庁で言えば、幹部になればなるほど大卒優位の面がありましたので(というか一般的な行政組織は概ねそうだと思います)、警察官は非常にフェアな仕組みを取っていると言えるのではないのでしょうか。




高卒・大卒警察官の年齢別給与(=月収)

ここからは、より細かな数字(給与・ボーナス・年収)を学歴別に見ていきます。

 

まずは給与からです。

給与というのは給料と手当を合わせたものであり、すなわち月収のことです。(税金や年金などが差し引かれた手取り額はざっくり80%くらいと考えておけばOKです)

高卒警察官の年齢別給与

高卒警察官の年齢別給与推計額は以下の通りです。

年齢(歳) 金額(円)
18 222,468
19 229,200
20 252,363
21~22 280,702
23~24 306,656
25~27 336,383
28~32 381,448
33~37 445,461
38~42 505,706
43~47 546,442
48~52 565,796
53~59 567,310

 

大卒警察官の年齢別給与

大卒警察官の年齢別給与推計額は以下です。

年齢(歳) 金額(円)
22 279,987
23 287,725
24 310,975
25~26 337,894
27~28 359,210
29~31 384,121
32~36 436,204
37~41 496,271
42~46 540,817
47~51 566,841
52~56 583,806
57~59 593,304




高卒・大卒警察官の年齢別ボーナス

次にボーナスです。

高卒警察官の年齢別ボーナス

高卒警察官の年齢別ボーナス額は以下の通りです。

年齢(歳) 金額(円)
18 909,380
19 939,337
20 977,558
21~22 1,038,808
23~24 1,112,073
25~27 1,202,132
28~32 1,325,811
33~37 1,535,343
38~42 1,751,791
43~47 1,872,066
48~52 1,950,791
53~59 1,994,276

※(給料+地域手当(平均額27,032円)+扶養手当(0円と仮定))×4.45月(2018年の支給基準)で算出

※もし扶養手当がある場合は平均でプラス4万円程度になる

 

大卒警察官の年齢別ボーナス

大卒警察官の年齢別ボーナス額は以下の通りです。

年齢(歳) 金額(円)
22 1,058,441
23 1,092,876
24 1,129,512
25~26 1,182,481
27~28 1,241,425
29~31 1,316,363
32~36 1,483,679
37~41 1,699,010
42~46 1,871,274
47~51 1,943,506
52~56 1,999,234
57~59 2,020,732




高卒・大卒警察官の年齢別年収

次に年収です。

高卒警察官の年齢別年収

高卒警察官の年齢別年収額は以下の通りです。

年齢(歳) 金額(円)
18 3,578,992
19 3,689,733
20 4,005,920
21~22 4,407,236
23~24 4,791,942
25~27 5,238,730
28~32 5,903,190
33~37 6,880,879
38~42 7,820,267
43~47 8,429,367
48~52 8,740,341
53~59 8,801,997

※平均給与×12+ボーナス額で算出

 

大卒警察官の年齢別年収

大卒警察官の年齢別年収額は以下の通りです。

年齢(歳) 金額(円)
22 4,418,288
23 4,545,579
24 4,861,207
25~26 5,237,208
27~28 5,551,950
29~31 5,925,815
32~36 6,718,131
37~41 7,654,264
42~46 8,361,083
47~51 8,745,594
52~56 9,004,900
57~59 9,140,385

 

おわりに

以上、高卒警察官と大卒警察官の給料データでした。

 

途中でも書きましたが、学歴による出世の差がないというのが非常に興味深い点です。

→そのため生涯年収もほぼ同じになっています。(高卒のほうが4年間働く分だけ高い)

 

この点は、ノンキャリアの警察官(警視庁や道府県警採用試験を突破して警察官になる)を目指している方にとっては非常に重要な検討材料になるかと思います。

キャリアを狙う(国家公務員総合職試験を突破して警察庁に入る)のであれば学歴必須ですし、むしろ東大でないと上まで上り詰めるのは難しいといった部分があります。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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↓警察官になりたい方向けに、公務員試験対策や公務員予備校について以下でまとめています。(僕自身は国家総合職の1次上位合格、県庁2位合格、大手予備校模試関東2位といった実績があるため、その辺りが記事の信頼性担保に繋がるかなと思います)

↓社会人(民間・公務員・フリーターなど)から警察官を目指す方の場合、以下の記事から読むのがおすすめです。(特に無料ハンドブックは社会人が試験を目指す時の全体像が詳しく分かるのでぜひどうぞ)

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