こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
ここでは、公務員への転職を目指す社会人(無職・フリーター含む)の方向けに当ブログの試験対策の記事を分かりやすく整理しました。
本記事の内容
- 通常枠か社会人経験者採用枠か?
- 年齢別でどちらを選ぶべきか?面接内容の違いは?
- 試験の全体像が分かる無料ハンドブック紹介【オススメ】
- 社会人枠に求める人事の本音
- 通常枠を目指す場合の公務員試験対策
- 筆記・面接対策
- 予備校の費用・特徴比較
- 独学を考える際に注意すべきこと【重要】
- 社会人経験者採用枠を目指す場合の公務員試験対策
- 筆記・面接対策
- 予備校の費用・特徴比較
- 社会人経験者採用の方におすすめの面接対策
なお、僕自身の公務員試験実績は、国家総合職1次試験合格(2次辞退)、某県庁2位最終合格、LECの模試関東2位などです。(試験実績やキャリア詳細はこちら)
また、民間企業出向や財政課勤務を経験したりと、良質な人間関係に恵まれたため、採用側の感覚もよく分かります。
→以下では人事採用担当者の知り合いとの会話をベースにした記事もあります。
こうした点が記事の信頼性担保につながるかなと考えています。
【全体像】通常枠で受けるべきか、社会人枠で受けるべきか
年齢別でどう対応?面接内容の違いは?
↑「年齢に応じ通常枠と社会人枠のどちらを選ぶべきか」「通常枠と社会人枠の面接で求められるものの違い」「ぶっちゃけ公務員に転職した人は幸せそうだったか」などを書いています。
試験スケジュール・論文例題など試験全体像が分かる無料転職ハンドブック
↑公務員への転職を目指す方向けの無料ハンドブックを紹介しています。
1つ目の記事でも触れた、「年齢別でどちらの枠を選ぶべきか」という点の解説はもちろん、
- 地方・国家公務員の通常枠・社会人枠ごとの年間試験スケジュール
- 忙しい社会人のための学習負担の少ない試験
- 社会人枠に科される職務論文の例題
- 転職者へのインタビュー(通常枠・社会人枠それぞれ)
など、幅広いデータが掲載されている大変有用な資料です。
公務員への転職という切り口で内容がここまで充実しているパンフレットは他にない上、無料でうるさい勧誘などもないため、転職を目指すなら手に入れておいて間違いのない良書です。
社会人枠の人材に求める人事の本音
↑元人事課の採用担当の方とのやりとりを踏まえ、経験者採用枠に求められるものについて書いています。それなりにハードルは高いよって話ですね。
通常枠で受ける場合の公務員試験対策
↑筆記対策・面接対策についてそれぞれ当ブログの記事をまとめています。
↑公務員予備校に通うことを考えている方向けの、予備校費用や特徴の比較記事です。(地方上級・国家総合・国家一般など、目指す職種ごとにまとめています)
↑近年の公務員試験は面接が非常に重視されています(配点が筆記より大幅に高い自治体が多く、筆記突破後の面接倍率が2倍を超えるケースもザラ)。
そのため、試験突破に向けて面接対策(特に模擬面接)が非常に重要な意味を持つのですが、予備校で模擬面接だけを受けるのは基本的にできないので注意が必要です。
独学を考えている場合は必ず読んでおいて欲しい記事です。
(ただし、社会人からの転職を目指す方の場合、大卒ストレートの方に比べ面接は上手に対応できる可能性も高いため、独学が不利だとは一概に言えません)
社会人枠を狙う際の公務員試験対策
↑通常枠のところでも取り上げた、筆記・面接対策についてのまとめ記事です。社会人枠の場合でも筆記の本質は特に変わりません。
↑社会人経験者採用枠に特化したコースを持つ公務員予備校は限られてきます。こちらの記事では社会人枠を持つ予備校の費用や特徴比較をしています。
↑社会人経験者採用枠の方にオススメの面接対策を書いています。
以上です。
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございました!