公務員試験の勉強方法

【公務員試験対策】岡田武史サッカー元日本代表監督から学ぶ勉強法

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

いよいよサッカーワールドカップが開幕しましたね。

ということで、今回は「岡田武史元日本代表監督に学ぶ公務員試験勉強法」という少し変わったテーマです。

 

NHKの番組の中で岡田監督が話をしていた、あるエピソードを元にして書いていきます。




フランスワールドカップ出場を決めたイラン戦での裏話

NHKのワールドカップ直前特番ということで、岡田武史前監督やラモスなど、サッカー日本代表のレジェンドと言われるような人物が出てきて色々とぶっちゃけ話をしていました。

 

サッカー好きにとっては大変興味深い話の連続だったのですが、岡田監督の話(戦術論、リスクヘッジの考え方など)は際立って面白く、非常に学びになる内容でした。

 

その中から、公務員試験に活かせそう(試験に限らず、通常の仕事でも何でも活かせます)なネタがあったので、取り上げてみたいと思います。

 

それは、1998年フランスワールドカップ出場権を賭けたイランとのプレーオフ戦に関する話です。(野人岡野選手がゴールで初出場を決めた有名な試合ですね)

 

試合の前からイランの陽動作戦がひどく、フォワードのアジジ選手が練習後に車椅子に乗り大怪我をしたように見せかけたり(日本にはバレていたらしいですが)、練習中にイラン代表がランニングをしながらわざわざ日本代表の練習会場まで偵察(動揺させるため?)に来たりしていたとのことです。

 

このことについて番組の中で岡田監督が言っていたのが、

「ああコイツら、試合に集中せずに、そんなことばかりに気をつかってるなぁと思った(だから、試合のみに集中している日本には十分勝機がある)」

ということでした。

 

なお、当時の日本代表小野選手も、

自分たちが持っているエネルギーには限りがあり、重要なのはそれをどこに何パーセント使うかだと思う。彼らはエネルギーのかなりの部分を陽動に費やした。相手のほうが上だと思っていたけれど、これはもらったかもしれない、と思った」

といったことを語っています。

 

これらの話はまさに物事の原理原則ですから、人生のあらゆることに応用できるとともに、当然公務員試験に活かせる話でもあります。

 

今回の話から学ぶ公務員試験に落ちる人

まず、今回の話を元にして、試験に落ちる人について書いてみます。

 

  • 教材ばかりたくさん買って、やることが分散している
  • どこに受かって、そこで何をしたいのかが明確に決まっておらず、どこにでも(民間や他の自治体など)受かるための対策をしている
  • 合格ラインの得点率はどれくらいかとか、合格者の大学の偏差値データとか、合格には直結しない情報に詳しい
  • 勉強を開始したのに、今までの環境(バイト、飲み、サークルなど)も維持しようとする→何も捨てようとしない

 

要は、「試験に受かるために何をすべきか」という本質を押さえ、そこに集中できていない人は落ちる可能性が高いです。

 

岡田監督や小野選手の話で言えば、「試合に勝つために何をすべきか」が重要であり、陽動作戦などは本質では無いということですね。

もちろん、イランも試合に勝つための練習をやっていたでしょうが、「勝つための練習」と「勝ちに直結しない(間接的には有効かもしれないが)陽動作戦」の2つをやっている以上、取り組む時間が分散化してしまっています。

 

なお、日本代表の乾選手は、高校時の就職希望について、第1希望サッカー選手、第2希望サッカー選手、第3希望サッカー選手と書いたらしいです。

極端かもしれませんが集中の良い例ですよね。

そういう人が本物になれるということでしょう。




以上を踏まえた公務員試験に合格するための勉強方法

要は、できるだけ集中して少ないもの(真に合格にとって重要なこと)をやっていくということが最も重要であるということです。

 

具体的には、

  • 集中するための環境整備をする
    →予備校に行く、集中力を阻害する物(テレビ、マンガなど)を捨てる、勉強中はスマホを機内モードにするなど
  • 取り組む問題集を絞る
    →予備校の人は予備校のテキストと問題集のみ(僕はこれでした)、独学の場合も1科目あたり1問題集ずつなどシンプルな構成にする
  • 絞ったものを繰り返し出来るようになるまで解く
    →主要科目(数的処理、憲法、民法、行政法、経済原論)は例えば3回
  • 本命を決め、そこをターゲットにした勉強をする
    →併願はアリだが、あくまで本命に集中する。例えば、本命のところに「経営学」の科目が無く、他に併願する2試験に「経営学」があるのであれば、「経営学」は切り捨てるなど

 

ただでさえ科目が多い試験ですから、最大限やるべきことに集中をしていくことが重要です。

 

おわりに

こんな人、中学とか高校にいませんでしたか?

  • やけに色んな参考書を持っているのに試験では大した点数を取れない人
    →やることが分散しすぎてしまい効果が低い、コレクションするだけで満足している
  • ノートはカラフルで美しいのに試験では大した点数を取れない人
    →自分が理解して出来るようになることが目的ではなく、綺麗なノートを作ることが目的化してしまっている

 

合格するためにやることというのは驚くほどシンプルです。

一方で、上に挙げた人の例もそうですが、色々と余計なことをやりたくなってしまうのが人間です。

特に、無限に情報を入手できる今の世界ではなおさらです。

 

本質を押さえ、むしろできるだけ情報を遮断し、とにかく合格するための最短コースを突っ走りましょう。

 

そのためには特に「環境整備」が重要です。

人が自力で出来ることなんてタカが知れています。

 

予備校に通ったり、部屋を片付けたり、独学をチョイスするなら合格者に会って直接勉強法を教えてもらったり、テキスト・問題集を購入したり、集中して勉強できる場所に通ったりなど、環境を整える余地はたくさんあります。

 

まずは環境を整備することからスタートしましょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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