超一流たちの考え方

貴景勝に伝えた貴乃花の名言に学ぶ成功哲学。成功者の共通の行動とは?

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

先日始まった2019年大相撲一月場所で、和製横綱稀勢の里がついに引退を決意しました。

 

稀勢の里も応援はしていましたが、30年近く相撲を見ている僕にとってのダントツの横綱はやはり貴乃花です。

 

今回は、先場所優勝した弟子の貴景勝への教えなどを踏まえつつ、貴乃花の言葉に学ぶ成功哲学というテーマで記事を書いてみました。




九州場所で優勝した貴景勝に対する貴乃花の教え

地道に淡々とやり続ける

2018年の九州場所で優勝した貴景勝のコメント(貴乃花から教わったこと)です。

「(元貴乃花親方からは)相撲の技術よりも、本場所を戦い抜くためにどういうことをしなければならないか、普段から生活する上での心構えや食事、睡眠…そういうことが頭に残っています。(土俵上でも)気持ちを上げもせず、下げもせず淡々とやることが大事だと教わりました

引用 2018.11.25 スポニチより

また、貴乃花本人はこんなことを言っています。

鍛えるというのは、本当に地道な作業の繰り返しです。相撲で言えば四股。365日間、休むことなく左右の足を交互に踏み下ろす。地味、本当に地味です。でも、そんな派手さと無縁の繰り返しこそが、鍛えるということだと思います。

これらの貴乃花の教えや言葉は、派手ではありませんが、「成功」という観点で見た時には実に重要なことを言っています。

 

成功者の共通点は「やるべきことを地道に続けた」ということ

イチローも井上尚弥も同じ

成功者の絶対的な共通点として「各自のやるべきことを地道に続けた」というものがあります。

 

僕もブロガーとしてはそこそこのレベルになってきていると思いますので、恐縮ですがブログの執筆で例を挙げてみます。

 

ブログの執筆に当たっては、「キーワードの選定」「答えから書く(読者のニーズを先に満たす)」「装飾の工夫」など、押さえておくべきテクニカルなものは存在します。

ただ、これらのテクニックを完璧に満たした記事を1つ2つ書いたとしても、ブログのアクセスが急増するということはあり得ません。

つまり、魔法のノウハウなどは存在せず、とにかく日々記事を書き続けるという非常に地味な作業の繰り返しをしていくしかないわけです。

 

野球も同じです。

イチローのウォーミングアップや打撃練習を見ていてもとにかく地味。

もちろん彼はその中で思考をフルに働かせながら、より効果的なトレーニングをやっていることは間違いありませんが、それでもやはり地味で地道です。

 

以前、ボクシングの世界チャンピオンである井上選手について以下の記事で取り上げましたが、彼も好きでもないロードワークを絶対に欠かさず毎日やっている。

強くなるために必要だから、地味だろうが続けているわけです。

そうしたマインドが彼の圧倒的な強さを支えているのは間違いありません。

 

自分がやるべきことをやること

重要なのは、「自分にとってやるべきこと」を地道に継続することです。

やってもやらなくてもよいことをいくら継続しても意味はありません。

 

またまたブログの例で恐縮ですが、

ブログの場合、正しいやり方(ブログの初期設定、タイトルキーワード選定の仕方、見出しルールなど)を学び、それで地道に毎日書き続けることで成果に繋がります。

 

この際にやるべきことは「最低限のことを既に結果を出している人に教わること」「地道に書き続けること」です。

 

よく、成功者のやっていることとして「靴を磨く」「トイレ掃除をする」といった様々な行動が挙げられたりします。

確かにこれらはマインドに対して間違いなく好影響を与えるため、やるに越したことはないのですが、そのために、肝心の「ブログを書くこと」が犠牲になれば当然成果が出ません。

 

成功者がこういったことをやっているから、まずはそれを一日数時間かけてこなしてから余った時間でブログを書こう!というのは完全にズレていることが分かると思います。

今日はブログは書けなかったけど、成功者がやっているような行動を色々できたからOK!

→全くOKじゃありません(笑)

 

自分のやるべきことは何かということ、そこに対し最優先で時間を使うべきということはきっちり押さえておく必要があります。




魔法のノウハウなどこの世に存在しない

成功法則を学ぶ人の陥りがちな罠として、

  • 成功法則のノウハウコレクターになってしまう
  • 自分にとって魔法のような成功法則があると思って永遠にそれを探し続ける

といったものがあります。

 

ノウハウコレクターは論外ですが(ノウハウを売るビジネスを考えているのであればアリです)、魔法のような成功法則などもこの世に存在しません。

 

成功者には、「決断して(他を捨てて)集中する」「即断・即決・即行動」「不平不満を言わず感謝を大切にする」など色々と考え方の共通点はありますが、既に挙げた通り「行動」はひどく地味です。

 

地味だけども成功につながると思う行動を地道に続けるからこそ、大きな成功という果実を手に入れているわけです。

 

逆に言えば、99%以上の人がこの地道な作業を繰り返すことが出来ずに挫折しているといことです。

それは、もっと簡単にできる魔法の法則みたいなものに出会えるはずだと勘違いしているか、地道なことを繰り返しても成果は簡単に出ないということに耐えられないからだと思います。

 

魔法の法則が無いことは常に触れた通りですが、正しいやり方で地道な作業を繰り返していた場合であっても、成果は簡単に出ません。

 

ブログはそれが数値として非常に分かりやすいので僕の例を出してみますと、

ブログを始めた2018年2月のアクセスは1300、3月は5900、4月は26200、5月は90800、6月は218,800・・・、そして2018年12月には700,000といった感じです。

 

特に辛いのは最初の3ヶ月頃です。

毎日毎日記事を書いてもアクセスはなかなか伸びない。

しかもアクセス=報酬額では無いので、それこそ2月の収入は数百円レベルだったりするわけです。

 

ここで生き残れるかどうかの重要なポイントは、「正しいやり方で地道な継続をしてさえいれば、後に大きな成果に跳ね上がることを知っているかどうか」です。

 

そのため、今回書いてきたことはこれから何かで成功をしたいという人は必ず押さえておきたいお話かなと思います。




おわりに

貴乃花はこんなことも言っています。

まずは周りの話をよく聞いて、自分で吟味し、そしてそこから答えを出したなら、それについての意見は一切気にしないようにしています。つまり、やると決めたことは最後までやり通すということです。その考えは一貫して変わりません

 

今回色々と貴乃花の言葉を調べていて感じたのは、彼は明らかに普通ではない(一流ではなく超一流の)考え方を持っており、そうしたことが原因で相撲協会と折り合えなかったんだろうなということです。

→もちろん超一流でも他者と折り合える人もいると思いますが、貴乃花の場合は組織の一役員向きではないと感じました。(経営者や教育者としてはいいのかもしれません)

 

僕は30年くらい相撲を見てきましたが、僕の中でのナンバー1横綱は貴乃花です。

それは曙や武蔵丸を始め、周りの力士が強かったというのもありますが、それ以上に風格が圧倒的だったからということがあります。(もちろん白鵬が強いということに異論はないです)

 

その風格は彼の考え方に裏打ちされていたんだなというのは今回僕にとっても非常に学びになりました。

今後彼がどういうスタンスで何をしていくのかは分かりませんが、一ファンとして応援していきたいなと思います。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>僕が成功者のメンター(事業年収は億以上)から学んだ知識もお役に立つと思いますので、気になる方は以下をご覧ください。