こんにちは、シュンです!
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今回は、2018年のシルバーウィークについて取り上げます。
公務員は祝日がお休みですから、うまくハマればといったところですが、さあどうでしょうか?
残念ながら2018年は大型連休無し!
2018年は3連休が2回
2018年のシルバーウィークの日程は以下の通りです。
9/15(土) | 休日 |
9/16(日) | 休日 |
9/17(月) | 祝日(敬老の日) |
9/18(火) | 平日 |
9/19(水) | 平日 |
9/20(木) | 平日 |
9/21(金) | 平日 |
9/22(土) | 休日 |
9/23(日) | 祝日(秋分の日) |
9/24(月) | 振替休日 |
ということで残念ながら大型連休とは行きませんが、中4日の平日を挟み3連休が続く形になります。
また、最後のお休みである24日が月曜日のため、「3連休〜平日4日〜3連休〜平日4日」という形になります。
大型連休でいきなり5日仕事というよりも、体としては楽な部分があるかもしれませんね。
夏季休暇をぶつければ10連休が取れるかも
公務員は7月から9月に3〜5日程度の夏季休暇が取得可
公務員の場合、お盆休みが無い代わりに、7〜9月の好きな日程で夏季休暇というものを有給休暇と別に取得できます。
国家公務員の場合は3日と決まっていて、地方は5日というところが多いようです。
僕がいた県庁も5日でした。
有給休暇は消化しきれない人がほとんどですが、この夏季休暇は消化するように上司から言われるケースが多いです。
ということで、これを温存してここに当てこめば10連休が実現できますね。
(というか別に夏季休暇じゃなくて普通の有給でいいんですけどね)
海外に行くとしたらこのチャンスを逃すわけにはいかないでしょう。
予算関連の作業が始まっていて忙しいところもあるかもしれませんが、まぁ切羽詰った時期ではないはずなので大丈夫だと思います。
もし大型連休としたい場合、さっさと休みを宣言して、何か案件が降ってこないように予防線を張っておくことが重要です。
どちらにせよ、3連休の前後に休みを取るよう上司から要請される可能性が高い
公務員は有給休暇を全消化しているかと言えばもちろんそんなことはなく、平成28年の総務省の統計によれば、国家公務員が14日、地方公務員が11日となっています。
これは部署によってもかなりバラツキがあり(特に本庁と出先)、本庁だと年間4〜5日も休まないような人はザラにいます。
関連記事公務員の有給取得は部署次第
そんなわけで、組織として有給取得率を上げるべく、こういった連休の前後に当て込んで休みを積極的に取るよう上司から要請されるケースが多いと思われます。
(僕がいた県庁ではそれが方針となっていました)
というわけで、4連休と3連休とか、4連休2回とかいった人もかなり多いと想定されます。
ちなみにシルバーウィークで4連休が出るのは2020年
2019年も3連休が2回で2018年と同じです。
そして、2020年は4連休になります。
4連休だと間に挟まれる平日が3日なので、気分的には大型連休を当て込みやすくなりますよね。
まだ先の話ですので楽しみに待ちましょう。
なお、5連休が登場するのは2026年。
その頃になると、AI化が進んで、休日も含めて世界の様相が変わっていそうですよね。
まとめ
- 2018年のシルバーウィークは大型連休ではない(3連休が2回)
- その間の平日4日間を全て夏季休暇等で埋めれば10連休
- 2回の3連休の前後に休暇を取るよう上司から要請ある可能性高し
以上です。
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