公務員予備校にはいつから通うべき?早めに通うのをオススメする理由。

こんにちは、元公務員のシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、公務員予備校にはいつから通うべきか?がテーマです。

 

僕自身は、県庁合格に向けて1年ちょっと前から予備校に通ったのですが、以下では、目指す公務員の種類によって勉強期間が異なってくる点や、予備校に通うのであれば早い方がいいよーといったこと、そしてその理由について、僕の経験を踏まえて書いていきます。

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公務員の種類による目安勉強期間

一般的な目安期間は、専門試験ありなら約1年、専門試験なしなら約半年

予備校に通うに当たっては、まず、だいたいどれくらいの期間勉強する必要があるのかというのを押さえておく必要があります。

 

これは受ける公務員の種類によって全く異なってきます。

 

僕も通った予備校のLECホームページに書いてあるQ&Aによれば、

  • 国家総合職は10~15ヶ月
  • 地方上級・国家一般職は7~12ヶ月
  • 教養試験のみの市役所・警察官・消防官・高卒公務員なら4~10ヶ月
  • もちろんもっと短い期間で合格する人もいる

となっています。

 

必要期間は、専門試験科目を大学で履修したかということや、高校時代の勉強をしっかりやっていたかで異なる

上の勉強期間を見て、結構幅があるなぁと感じた方もいるかと思います。

 

これは、大学における専門科目の履修有無や、高校時の勉強をしっかりやっていたかということが大きく影響するからです。

 

まず、専門試験についてです。

 

例えば、地方上級(全国型)の専門試験の配点は、法律系科目の配点は40点中17点、経済系科目の配点は40点中12点です。(いずれも平成28年度)

 

つまり、法学部で憲法や民法をしっかり勉強しましたとか、経済学部でミクロ経済・マクロ経済しっかりやりましたとかいう人は、0スタートの人に比べれば圧倒的に有利であり、その分勉強期間も少なくて済むということです。

 

次に、教養試験についてです。

こちらは国社数理英の問題であり、レベルとしてはセンター試験レベルです。

 

例えば、教養試験のみの市役所を受ける人であれば、現在国立大に通っていて、センター試験勉強もしっかりやっていた(かつ、内容をある程度覚えている)という人であればかなり有利です。

(一方、最初から私立文系と決めており、それ以外の科目は捨てていたということであれば、新たに学ぶべき分野が多くなります。)

 

なお、妻は教養のみの市役所を受けて合格していますが、予備校に通ってないどころか、民間併願のSPI対策くらいのレベルで教養を通っています。

 

要は対策期間で言えばほぼ0です。

(一方、妻は高校時代真面目に勉強をして、国立大にも合格しています。また、記憶力がやけにいいです(なので不用意な発言はできません笑))

 

専門試験がある公務員職種の場合、一定の勉強は必須

以上の通り、公務員試験対策の勉強期間は、個人の状況によってかなり異なってくるということです。

要は、高校と大学でしっかり勉強していた人は有利だし、遊んでいた人は不利だという凄く当たり前の話ですね)

 

ただ、専門試験がある地方上級とか国家総合職や一般職において、大学でちゃんと勉強していたから勉強0だけど受かっちゃったみたいなのはまずあり得ないです。

(先ほど挙げた妻みたいな例があるのは、あくまで教養試験のみのところです)

 

専門試験は対策せずに対応できるものではありません。

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地方上級試験に2位で合格した僕はいつから予備校に通ったか

個人の状況によって勉強時間が異なると書きましたが、僕自身はまさにゼロからのスタートでした。

 

私立文系学生でしたから教養試験はダメダメ、大学の学部は特殊なところで専門試験の知識は完全に0といった感じです。

 

このように、ベースがしょぼかったこともあり、確実に受かるために少し早めの大学3年の4月から予備校に通いました。

 

翌年6月下旬が本番の試験ですので、約1年3ヶ月前から通い始めたということですね。

 

結論として、予備校に通うのは早ければ早いに越したことはない

僕自身は1日5時間9ヶ月くらいで合格を確信

4月から予備校で勉強を開始したと書きましたが、翌年の1月くらいには筆記の合格は確信していました。

 

そこまで約9ヶ月の勉強期間ですね。

時間は平均して1日5時間程度だったと思います。

 

あとは、絶対受かるために筆記で1点でも多く取るんだという意思のもと、とにかく何度も問題集を繰り返す日々でした。

 

そこからは伸び代が小さくなってくる(ほぼ完全に問題集の内容をマスターしてしまう)ので、なかなか辛い期間でもあるのですが、とにかく徹底的に問題集を繰り返していました。

 

その結果、国家1種行政区分の1次も突破でき(1次の倍率は50倍程度、得点率84%→おそらくトップ10以内、2次は辞退)、県庁には2位で最終合格(筆記は84%の得点率)できました。

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早く通うに越したことがない理由

僕自身の経験を踏まえて言えるのは、予備校に通い始めるのは早ければ早いに越したことがないということです。

 

その理由について説明します。

 

「予備校に通う=(当たり前ですが)講義を受ける」ということになります。

講義を受けることで、もちろん内容は理解出来ます。

独学に比べ遥かにスムーズに理解が出来るでしょう。

 

ただ、試験においては、内容を理解するよりも、問題集を完璧に解けるようになる方が100倍くらい重要なんですね。

 

なので、講義を受けたら問題集を復習でしっかり解いて、また次の講義に臨む

それを繰り返して、講義が終了したら、徹底的に問題集を繰り返す。

 

この、講義の後に問題集を解いたりする時間や、講義が終了した後に繰り返す時間というのがとても重要です。(というかこれが全てです)

 

ギリギリで通いだすと、予備校に通って講義を受けることがメインになってしまう可能性があります。

 

公務員試験対策とは、あくまで問題集を自力で何度も解くのがメインで、予備校の講義はそのサポートであると捉えてもらっても過言ではないです。

 

なので、講義に手一杯になってしまって、試験直前に余裕を持って問題集を繰り返せないというのは最悪です。

 

以上の理由から、予備校には早めに通い始めるのが間違いありません。

 

DVDやWeb講座であれば、申し込みだけ早めにやってしまって、本格的に勉強を開始するタイミングは自分で調整するということもできます。

僕はDVDの通学講座(予備校の個別ブースで講義を受ける)だったので、スタートから終了まで自分のペースで好きに通ってました。

 

まとめ

  • まず、自分の受ける職種の勉強目安期間を把握する
  • 次に、自分の現在の能力を客観的に見つめる
    →大学で専門試験の勉強をしたか、した場合もその内容を理解しているか、高校時代にきちんと勉強したか、センター試験の内容を覚えているかなど
  • 現時点の能力が厳しいと思うのであれば、目安期間もしくはそれ以上に早く予備校に通い始めるのがオススメ
  • それなりに自信があるケースでも、予備校には早めに通うに越したことはない
    →合格するために必要なことは問題集を解くことであり、予備校にギリギリで通い出すとその点に対応できなくなるケースがある
  • 教養試験のみの職種で、高校時代の勉強に自信があれば独学の選択肢も視野に入れてよい

以上です。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>予備校の費用、選び方などをまとめた記事はこちらです。

公務員予備校まとめ!メリット、費用、おすすめの選び方など、これを見れば完璧!

2018.10.15

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