こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
このページでは、WordPress初期設定の一つ、「パーマリンク」の設定方法について解説していきます。
(以下、ブログを始めるための設定全体像における、7ステップのうち5ステップ目に当たります)
- サーバー契約
- ドメイン取得
- WordPressインストール
- WordPressテーマインストール
- パーマリンクの設定
- プラグイン設定
- 各種ツール(Googleの3ツール)設定
ぶっちゃけ今回やることは凄く楽勝です。
楽勝なんですが、最初にやっておかないと後々面倒になるため、漏らさずに対応して行きましょう。
パーマリンクとは
皆さんが取得したドメインが「https://●●.com」だとすれば、
今後書いていく記事ごとに「https://●●.com/▲▲」「https://●●.com/××」と個別アドレスがついていくことになります。
この赤字の部分がパーマリンクです。
パーマリンク初期設定のやり方
◆ダッシュボードの「設定」から「パーマリンク設定」をクリックしてください。
◆「投稿名」をチェックし、一番下の「変更を保存」をクリックしてください。
これで設定は完了です。
【超重要】記事公開前にパーマリンクを編集しましょう
上の設定をしておくと、記事を作成する際に、タイトルに入れた文章が自動的にパーマリンクに挿入されます。
例えばタイトルに「テスト」と入れると、自動的にパーマリンクが「https://●●.com/テスト」となります。(以下画像参照)
ただし、パーマリンクに日本語は厳禁です。
そのため、記事を公開する前に、毎回必ず英数字のものに変更する必要があります。
例えば「test」とかに変える感じですね。
ローマ字で「tesuto」でもいいですし、他に似た記事がある場合なら「test-2」とかでもいいです。
基本的にシンプルなものにするようにしてください。
このパーマリンクの編集作業は、記事公開前に毎回必ずおこなう必要があります。
記事公開後に変更すると、それまでGoogleに受けていた評価が消し飛んでしまいますので要注意です。
→例えば、公開初日はGoogle100位、2週間後に30位・・・と評価が上がってきたとしても、3週間目でパーマリンクを変えた途端リセットされます。(そのため、公開直後に日本語のままなのに気づいてすぐ変更した場合、影響はほぼないのでOKです)
まだ記事を作成していない方の場合、この話をされてもピンとこないと思いますが、
「パーマリンクってやつを記事公開前に必ず日本語から英語に変更して記事をアップしないとヤバい」
というのは強く認識しておいてください。
さて、いよいよ設定も終盤に近づいてきました。
次は、プラグインといって、ブログを強化するパーツをつけていきます。
>>次のステップ(プラグイン設定)はこちら