公務員試験の勉強方法

公務員試験の勉強にめげそうな方に送る僕自身の失敗と複利の法則

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、公務員試験の勉強を続けているけれど、先が見えなくて不安だとか、これで大丈夫かと悩んでいる人たちに送るエール的な記事を書いていきます。




公務員試験の勉強は、誰もが先が見えず不安になります

試験科目が多すぎる上に、自分の力を試す機会も少ない

公務員試験はとにかく科目数が多いです。

これだけ科目が多い試験を受けることは、普通の学生の場合初めての経験だと思います。

 

勉強をしていく中で、この膨大な科目をやり切ることが出来るんだろうかとか、本当にこの勉強のやり方で合格できるんだろうかとか、不安に襲われる場面は数多くあります。

 

その上、実際の試験に対応できるかどうか、実力を試す機会が非常に少ないです。

(僕の場合は模試を1回受けたのと、あとは国家1種とか2種を本命の県庁の前に受けて腕試しをしたくらいです)

 

そのため、試験ギリギリまで成果がなかなか見えないというのも不安を掻き立てる要素の一つとなっています。

 

僕自身の失敗談

僕が書いている他の試験記事をご覧になって、さぞかしストイックに勉強したんだろうと思われる方がいるかもしれませんが、実際のところ、僕も不安になって色々と無駄なことに時間を使ってしまった失敗をたくさんしています。

 

例えば、

合格するまでに使った多くの参考書を紹介している独学者の記事を見て、予備校で貰った問題集をひたすら繰り返しているだけの自分の勉強法に大きな不安を感じる。

その不安を払拭するために他のブログを調べたらやはり自分と異なる勉強法の記事を見つけ、どんどん不安が増大していく。

 

こんな感じで負のスパイラルに陥る場面も何回かありました。

 

また、気分が乗らないので、今日はまずこの漫画を見てから勉強をスタートしようと決めたのに、結局ズルズルとほぼ1日漫画を見続けるなんていう日も結構ありました。

 

結局、人間ですから完璧になんてできません。

 

勉強量は膨大で、暗中模索の日々が続くのが公務員試験ですが、あまり自己嫌悪に陥らないようにしましょう。




腐らず繰り返し勉強していれば、複利で爆発的に成長します

複利について

「複利」というものがあります。

銀行の預金金利もこの仕組みです。(今はほぼ金利つかないですが)

 

かのアインシュタインは複利のことを「人類最大の発見」とか「宇宙最大の力」と言っています。

それくらい「複利」というのは凄い力なのですが、公務員試験の勉強についても複利の考え方が当てはまります。

 

複利について理解するには、単利と比較して考えていくと分かりやすいです。

単利は足し算、複利は掛け算です。

 

例えば、今の自分の能力が1で、毎日0.01ずつ単利で成長する場合、1+0.01+0.01+・・・で、30日後には1.3、365日後には4.65になります。

 

これが複利の場合、1日目は1×1.01=1.01で単利と一緒なのですが、2日目は1.01×1.01、3日目は1.01×1.01×1.01、30日後は1.01の30乗=1.3478となり単利より0.478大きく、365日後にはなんと37.7834となり、単利の8倍以上になります。

 

そしてこれを3650日後で計算すると、単利は37.5ですが、複利だとなんと5930兆(笑)になります。

 

単利が1次関数の直線グラフだとすると複利は2次関数の曲線グラフです。

最初の頃はあんまり単利と差がありませんが、臨界点を突破すると一気に突き抜けていきます。

 

どうして公務員試験の勉強に複利の考えが当てはまるのか?

公務員試験の勉強についても複利の仕組みが当てはまります。

 

例えば、まず憲法を学んだとしましょう。

そして憲法を極めたとします。

その場合、専門試験のうち憲法の問題を解く能力だけがアップしているかと言えば、決してそんなことはありません。

 

例えば、

  • 文章の読解力が上がっているので、教養試験の問題を読み解くスピードや解決能力(特に文章理解)がアップしている
  • 教養試験科目の中の社会科学には憲法の問題も出題されるのでその点数も取れる

 

さらに、

  • 公務員試験の勉強のコツを掴み、2科目目を身につけるスピードが早くなる

 

といったことが言えます。

 

そしてこれが、憲法、民法、行政法・・・とどんどん学びが広く、そして憲法や民放など主要科目の問題集が2周、3周とどんどん学びが深くなるに従い、公務員試験全体に対応する能力が加速度的に高まっていきます。

 

また、短期間ではそこまで圧倒的な成長を感じることが出来ないのですが(単利と複利で30日後にはそこまで大きな差がないのと同様)、ある時点から爆発的に成長していくというのも特徴です。

 

正しいやり方で繰り返し学んでいれば絶対にこの爆発は来ます。

 

もちろん僕の試験勉強もそうでしたし、例えばこのブログもそうです。

 

  • 正しいやり方を既に実績を出している方からブログ運営を学ぶ。
  • 正しいやり方を踏まえた上で、地道に淡々とブログを書き続ける。
  • 最初はなかなかアクセスが集まらないが、そのうち過去に書いた記事のアクセスがだんだんと増え、googleでも上位に表示されるようになる。
  • 一つの記事が上位に表示されるようになると、他の記事の検索順位も上がっていく(これはgoogleの仕組み的なお話ですが)
  • 継続して書いていくことによって、文章力や記事を書くスピードが上がっていくので、上記のスパイラルがより早く、より良いものになっていく。

 

具体的な数字で言えば、最初の2ヶ月は100にも満たないほどのアクセスでしたが、徐々にその数が増え(しかも直線(単利)で増えるわけではなく、一気に増えるタイミング(複利)がある)、今は1日7000近くのアクセスを集めています。

 

もちろん一番はこのブログをご覧になっていただいている皆様のお陰なのですが、複利の成長を理解しやすくなる非常に分かりやすい例だと思います。




ゴールを見続け、正しいやり方で繰り返すことが重要

問題は、成長するまで地味に繰り返せるかどうか、不安でも最初の方法を貫き続けることができるかということです。

また、そもそも貫くに値する正しいやり方かどうか(要は誰に学んだか→その人は試験に合格しているのか、試験合格に導くプロなのかといったこと)も重要です。

 

正直、何のツールで学ぶかどうかということはあまり重要ではありませんので、きちんとした人(や予備校)から話を聞いた上で、自分に合ったやり方をチョイスし、あとはそれを信じて学び続けることが大切です。

 

そして、迷った時には常にゴールを確認しましょう。

公務員になってどういう生活を送りたいのか、何を成し遂げたいのか、それさえ明確にブラさなければ、試験勉強などは当然に突破すべきただの通過点に過ぎないということ、そしてそのために何をすべきか(繰り返し問題集を解くこと)ということに立ち返ることができると思います。

 

ちなみに、僕の試験勉強法の記事は基本的に原理原則を書くようにしています。

→環境を整備する(予備校に通ったり、部屋の物を捨てるなど)、テキストや問題集は1科目1つに絞って繰り返すといったこと。

 

原理原則を捉えておけば、あらゆる場面に応用ができます。

そういう意味でもぜひ他記事も参考にしていただければと思います。

 

おわりに

僕も当時は色々と不安に駆られ、集中力が削がれる場面も多々ありましたが、とにかく予備校を信じ、そこでもらった問題集だけを繰り返すことに専念しました。

 

結果的には、関東模試で2位とか、県庁も2位で最終合格とか、国家1種の1次もかなり高得点で突破することが出来ました。

 

本質はとにかくシンプルであり、作業は地味だということ、そして複利で成長していくということを押さえましょう。

 

そして、自分のやり方が正しいと確信できるものであるならば、自信を持ってやりましょう。

 

この自信というものも非常に重要です。

落ちるかもしれないと思っていたら受かりません。

 

これらの考え方さえマスターできれば、公務員試験に限らず、人生におけるあらゆる物事を良い方向に進めて行くことができますよ。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>記事を読んで、そもそも自分のやり方が正しいか疑問に思った方には以下の記事がおすすめです。

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