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自信を持つ3つの方法。服変えて、肉食って運動して、テレビ辞めて、憧れの人と付き合う!

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

先日LINE@で、仕事などに自信が持てないというご相談を読者さんからいただきました。

 

そこで今回は、成功者のメンター(事業年収億オーバー、以下リンク参照)から学んだ、「自信を持つ方法」をテーマに書いていきます。

 

自信やセルフイメージは、それが大きければ大きいほど成果に繋がる(→大きな成功を達成している方は皆、根拠なき自信から成功を成し遂げている)というのは一つの成功法則でもあるのですが、今回はどのようにして自信を持てばいいのかという具体的な3つの方法について書いていきます。




自信を持つための3つの方法

【結論】服装→身体→心の順番で変えていく

まず結論からです。

  1. 服装を変えて自信を持つ(今日から出来る)
  2. 身体を変えて自信を持つ(3ヶ月から半年くらいかかる)
  3. 心を変えて自信を持つ(生きてきた年数の半分くらいかかる)

 

自信を持つためには、以上の順番(簡単な順)で行動をしていくことが効果的です。

 

挫折するパターンは、「心を変えて自信を持つ」というところから始めようとする場合です。(一方、「自信を持とう」となるとここから始めようとするケースが多い)

 

心は、過去生きてきた全ての記憶や情報が蓄積された大海のようなものである

これはメンターの受け売りですが、心を変えるというのは、この大海に対してインクを一滴ずつ垂らして色を変えるような作業を行うものです。

 

つまり、膨大な時間がかかります。(→目安として生涯の半分程度。30歳なら15年。40歳なら20年)

 

あまりにもゴールが遠すぎるため、ここから取り組むと挫折してしまうということですね。

 

もちろん最終ゴール(=本物の自信)は心の変革に成功してこそ辿り着けます。

ただ、そこまでは非常に長い道のりがあるため、まずは簡単なことから徐々に自信をつけていきましょうという話になります。

 

それでは、各項目について以下で取り上げていきます。

 

自信を持つ方法その1→服装を変える

自信を持つ方法その1

服を変える。

→自信がある人が着ている服や、自分が理想としている人物の服を真似る。

服装はその人の言動や行動を形作る

服が自信に与える効果というのは想像以上に大きいです。

人は服を自由に選べますが、服が人を作ると言っても過言ではありません。

 

例えば、

  • 研修医上がりの若い医師も、白衣を着れば患者さんから見ると立派な医師となり、本人も医師らしい言動をして患者さんに接するようになります。
  • 警察官は制服を着ているから、接する人は権威を感じ、本人も権威的な態度や言動を行うようになります。
  • 僧侶は上等な袈裟を着ているから、信者さんは信頼し、本人も威厳を持って説法をすることができます。

 

他人から自信があるように見てもらえることが重要

もちろん、服は本物の自信ではなく、あくまで仮の自信を与えてくれるものです。

 

ここでポイントは、仮の自信によっても成功できる→本物の自信に繋がっていくということです。

 

誰でも一番最初は実績がないので自信はありません。

しかし、実績がないから自信が持てないと言えば、一生自信が持てないということになります。

 

つまり、実績はなかったとしても、ハッタリの自信を持つ必要があります。

その最も簡単な方法が、服に自信を与えてもらうということです。

 

具体的には、自信がある人や憧れている人が着ている服を着る時間を増やすということ。

そうすれば、次第にその服に見合う言葉、態度、行動が出てくるようになります。

 

重要なのは、他人から見て自信がありそうだと思われることです。

仮にハッタリでも、この人に任せれば大丈夫そうだと思ってもらえれば、それが成功→実績に繋がっていきます。

 

結局人は、他人の心の中など分かりません。

つまり、服から与えられた仮の自信であっても、他人からはまず見破られません。

 

ちなみに、街行く人の服に注目して見ていると、自信を持っていそうな方やお金を持っていそうな方はそれ相応の服を着ている人が多いですので、ぜひ時間を取って観察してみましょう。

 

もちろん自信があるからこそそういった服装をしているというのもありますが、その逆も成り立つということです。

(着た服に合わせようと自分の思考が引っ張られる→思考が行動を形作ります)

 

余談

ちなみに僕自身、県庁に勤務していた時と、銀行に出向していた時ではスーツを少し変えました。

具体的には、出向時は若手銀行員に合わせてよりスタイリッシュなスーツを着るようにしていました。

 

たまに県庁に戻って近況報告をする時には、おービジネスマンっぽいねーと言われることも多かったですし、自分自身も一介のビジネスマンになった気で、凄く自信を持ってお話できたのを覚えています。




自信を持つ方法その2→身体を変える

自信を持つ方法その2

身体を変える。

→運動と食事を変える。運動はジムに通う。食事は肉(タンパク質)を摂取する。

※重要なのは食事と運動をあわせてやっていくこと。

身体に影響があるものは、確実に心に影響を与える

身体に影響があるものは確実に心にも影響を与えます。

 

つまり、身体に影響を及ぼす運動や食事は心(自信)にも影響を及ぼすということです。

 

運動ならジムに行く

世界的な自己啓発書7つの習慣」の中で、著者のコヴィー博士は、運動を継続することによって自分に対する評価や自尊心が大きく変わると述べています。

 

例えば身体の柔軟性は思考の柔らかさ、筋肉は忍耐力などに直結しています。

 

とはいえ、今まで運動習慣の無い人が毎日30分ランニングしようと決意したところでほぼ100%挫折します。

まずは簡単な目標(例えば週に2回10分のウォーキングから始めるなど)を設定し、目標を徐々に高くしていくのが習慣化のコツです。

 

ただ、それ以上に簡単でオススメなのは環境を変えてしまうことです。

 

つまり、ジムに通うのが習慣化には最も手っ取り早いです。

ジムにお金を払えば、お金がもったいないから通わざるを得ない状況になります。

環境変化こそが習慣化のキーです。(人生を変えられるなら月10000円程度のジム代なんて全然安いと思います)

 

食事なら肉(タンパク質)をとる

自信をつけるためには、積極的に肉を食べる(タンパク質を取る)のが近道です。

 

人はそれぞれに様々な人生の目的を持っていると思います。

一方で、生物学的に見れば、人は子孫を残すという共通の目的を持っています。

そのためのエネルギーである性欲というのは、動物的本能に従った本当に大きなエネルギーです。

 

性欲の源(男性で言えば精子の源)はタンパク質です。

 

積極的に肉(タンパク質)を取り、性欲のエネルギーを引き出せるようになると、巨大なやる気、自信を持てるようになります。

 

その巨大なエネルギーを、ビジネス・芸術・スポーツなどに振り向けていくということです。

(子どもを作ることの是非うんぬんではなく、そのエネルギーをうまく活用しようという話ですね)

 

「英雄色を好む」という話がありますが、これはまさに性欲という巨大なエネルギーを活用しているということであり、ある意味当然と言えば当然ということになります。

結局それでも有り余っているから色も好むということでしょう(笑)

 

ちなみに、肉だけ取って運動をしなければ、身体が重くなって無気力に繋がります。

食事と運動はセットであるという事は押さえておきましょう。

 

3ヶ月~半年で効果が出てくる

食事と運動に気を遣っていけば、早ければ3ヶ月程度で身体の見た目が変わってきます。(筋肉質で締まった身体つきになっていく)

 

目に見えていい身体になったという変化は、そのまま自信に繋がっていきます。




自信を持つ方法その3→心を変える

自信を持つ方法その3

心を変える。

→触れる情報を変える。

まずは自分に悪影響を及ぼす情報を徹底して遠ざける。(批判、避難、テロなどの報道を繰り返すテレビ、愚痴の多い友人、人格を否定するような言葉を投げかける人など)

次に、自分が成し遂げたい結果(理想)を成し遂げている人たちの輪に入り、自分にとって質の高い言葉や情報を取り入れる。

心を変えるのは最も難しい

最初にも書いた通り、心は最も変えるのが難しく、完全に変革するということであれば、今まで生きた年数の半分程度の年数が必要になります。

一方で、それだけの年数をかけて変える価値があるものとも言えます。

 

人生は、映写機(心)から映し出されたスクリーン上の映画(現実)のようなものです。

いくら現実に対して不平不満を言ったところで、心という映写機が変わらなければ現実の内容は変わりません。

 

逆に言えば、心が変われば現実も変わります。

 

まさにその後数十年の人生を完全に変革することができますから、長い時間がかかったとしても十分に取り組む価値のあるテーマだということになります。

 

自分のやる気や自信を失わせた情報は何か?

先ほど、身体に影響を及ぼす運動や食べ物は心に影響を及ぼすということを書きましたが、心に直接的に影響を及ぼしているのは情報(の過去からの蓄積)です。

 

重要なのは、一回心に入った情報(見たこと、聞いた言葉、話した言葉)の記憶は一生消すことができない、つまり、どんどん蓄積されていくものであるということです。

 

過去に蓄積されたものが消えないというのが、心の変革に大きな時間がかかる理由です。

(現在の年齢が高ければ高いほど蓄積された情報が多いため、変革には大きな時間がかかる)

 

ここで、

「やる気が出ないが、どうやればやる気が持てるのか?」

「自信がないが、どうすれば自信が持てるのか?」

という問いは、その前提が間違っていることに気づく必要があります。

 

元々人はやる気の塊です。(→赤ん坊は必死に泣き、ミルクを求め、何がなんでもその目的を達成させる)

しかし現在やる気や自信が無いとすれば、どうしてそれが失われてきたのか?という点にフォーカスすべきであるということになります。

 

人の心は概ね20歳までに固まります。

その時点までを振り返れば、親からなのか、教師からなのか、友達からなのか、テレビからなのか、新聞からなのか、インターネットからなのかは人それぞれでしょうが、何かしらの否定的な言葉や批判的な言葉などに晒されてきたということに気づけると思います。

 

それがやる気や自信を失わせてきた根本原因だということです。

 

毒になるような情報は一切取らないようにする

自分からやる気や自信を失わせた原因が分かれば、やることは簡単です。

今後は毒になるような情報を一切取らないということです。

 

まず、テレビを見ないというのは基本になるでしょう。

不祥事・批判・非難・謝罪・テロなど負の情報ばかりを心に入れながら自信を持ちましょうなどというのは無理な話です。

 

自分は情報を取捨選択でき、負の情報の影響は受けないと思われる方もいるかもしれませんが、人はそんなに器用なことはできません。

それは、タバコを吸いながら健康になりますと言っているくらい矛盾したことです。

人は情報に支配管理されているのだという点に気づく必要があります。

 

テレビ以外にも、自分にとって悪影響になるような情報(批判・非難・悪口など)には触れないようにすることです。

人であれば距離を置く、新聞なら購読をやめるなど。

 

まずは、これらが心を変革するに当たって最も重要なことになります。

 

自分の理想の人、夢を叶えている人の言葉に触れる

心の変革において次に必要なのは、自分にとってプラスの影響を及ぼす言葉(情報)を積極的に得るようにするということです。

 

つまり、自分が成し遂げたい結果を成し遂げている人(憧れの人、理想の人)に教えを請う、もしくはそうしたグループに入り、自分にとってプラスとなる言葉(情報)をどんどん取り入れるようにしていくということです。

 

そして、過去から自分に蓄積された情報を上書きしていく。

厳密に言うと、過去の情報は全て残ってしまうのですが、判断のベースとなる情報の優先順位を変えることはできるため、そうした新しい情報(考え方)に基づいて物事が判断できるようになっていきます。

→先ほど挙げた例で言えば、人生を映し出す映写機が変わるということです。

 

まとめ

  • 【自信をつける方法1】服装を変える(今日からできる)
    • 自信のある人や憧れている人のような服装をする
  • 【自信をつける方法2】身体を変える(3ヶ月〜半年かかる)
    • 運動習慣を身につける
    • 肉(タンパク質)を摂取する
  • 【自信をつける方法3】心を変える(年齢の半分くらいの年数がかかる)
    • 自分にとってマイナスな情報(批判・非難が溢れるテレビニュース、愚痴を言う友人、人格を否定する言葉を発するような人)には徹底的に近づかないようにする
    • 自分が成し遂げたい夢を叶えている人や理想としている人と接し、触れる言葉を変え、思考を変えていく
  • この3つについて、簡単な順番(1→3)でやっていくのが効果的

以上です。

 

服や身体を変えるというのはあくまで仮の自信です。

しかし、仮の自信でもいいから、そこに基づいてとにかく実績を積み重ねていくこと。

実績が出れば自信はついていきます。

 

そして、過去触れていた情報を捨て、質の高い情報に触れながら時間をかけて心を変革していく。

そして、最終的には真の自信を得て、人生は完璧に変わるということです。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>今回のお話に共感した方であれば、僕のメンター(年収億オーバー)の教えをまとめた以下の記事もオススメです。