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自信がない人の人生がうまくいかない理由。自信をつける方法は超簡単!

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

自信がなくて悩んでいる人へ。

自信がない人
自信がない人

自分に自信がなくて何をやってもうまくいかない気がする。

自信がないから誰かと話す時にどうしても自分を卑下してしまう。

なんとかして自信をつける方法を知りたい。

こうした悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 自信がないと絶対にうまくいかない理由
  • 本物の自信を持つためにはどうすべきか【超簡単】
  • 見せかけの自信を持つことも重要【このやり方もお伝えします】

本記事は、僕が公務員を辞めた後に学んだメンター(年収は億を超えていて、各企業の経営者に対し事業経営や投資のコンサルティングを行っている方)から学んだことをベースにしています。

また、僕自身も公務員を辞めた後、1年で日本トップクラスのアクセス(月70万PV)を持つブログを作り上げ、公務員時代以上の収入を得ています。

 

この辺りが記事の信頼性担保の要因の一つになるかなと思っています。




自信がない人の人生はうまくいかない

自信がないとチャレンジを避ける→だからうまくいかない

自信がない人の人生はうまくいかないようになっています。

 

物事をうまくいかせるためには、トライアンドエラーが必須です。

まずはチャレンジしてみること、そして、失敗しても軌道修正をしてやり続けることが必要です。

シュン
シュン
この辺はホリエモンがよく言っているのと、ユニクロの柳井社長の1勝9敗という著作も有名です

 

しかし、自信がない人はチャレンジと失敗を過度に恐れるため、そもそもチャレンジをしない、もしくはチャレンジしても失敗したらすぐにやめてしまいます。

そのため、結局は何をやってもうまくいかないということになります。

 

チャレンジや継続の源は根拠なき自信です

一方で、どんどんチャレンジして、軌道修正をしながらやり続けることができる人は必ず成功します。

では、チャレンジや継続をするための源は何でしょうか?

 

当たり前ですが、どんなに凄い経営者だったとしても最初は実績がありません。

まさにゼロからのスタートです。

 

ここで出てくるのが根拠なき自信です。

 

「根拠は全くないが、絶対に勝てそうな気がする」

これがあるからこそ、自分の将来の成功を信じて、チャレンジと軌道修正を行い続けることができます。

 

自信のある人は、チャレンジしてみて、これは行けそうだと思ったらその後軌道修正をしながらやり続けます。

また、全然向いていなそうであれば、これは向いてないが、他の分野で絶対勝てるところがあるから次だ、といった感じで切り替えていきます。

 

こうした考え方を持って行動を繰り返していけば最終的には必ず勝てるので、より一層自信をつけていきます。

こうしているうちに自信のない人との差がとんでもないものとなっていくわけです。




自信をつける方法は超簡単

1位を取ること

根拠なき自信こそが物事をうまくいかせるための鍵だということを話しましたが、これを持つにはどうすればいいのでしょう。

 

その方法はとても簡単です。

1位をとることです。

 

どのような分野であれ、1回でも1位をとれば、次も1位をとれそうな気がするようになります。

これこそが根拠なき自信です。

 

世の中で大きく成功しているような人は全員これを持っています。

 

僕も、まだまだ大きな成功とまでは言えませんが、もちろん根拠なき自信を持っていますし、持っているからこそ0から始めて1年でブログをここまでのアクセス数にすることができたのは間違いありません。

 

1位を取るための方法

1位と言うと凄く難しく感じるかもしれませんが、別にいきなり日本一を取る必要はありません。

 

例えば、ある教科のテストにおいてクラスの中で1位を取るとか、自分の所属しているランニングサークルの中で1位を取るとか、同期の中で営業成績トップを取るとか、とにかく何でもいいので、自分の「強み」と思えるもので1位を取りましょう。

 

もちろん多少努力は要するかもしれませんが、強みである分、苦手なことを頑張るよりずっと楽です。

また、今後の人生におけるリターンも圧倒的です。

 

注意点としては、あくまで「強み」で1位を狙いましょう。

 

例えば、仕事の営業に自信がないのであれば、いきなり営業で社内1位を狙うというのは少し無謀です。

そうではなく、趣味でも何でもいいので、何か自分が得意なことで1位を目指して、実際に取って自信を得る。

 

その自信を元に、営業での1位に繋げられるかもしれませんし、もしくは、営業は苦手だがこっちの分野なら行けそうだからさっさと異動願いを出そう(もしくは転職しよう)といった前向きな考え方に繋がるでしょう。

 

子どもがいる方は徹底して子どもの強みを伸ばせ

少し話はズレますが、この話は子育てにおいても全く同様のことが言えます。

 

仮に、

  • 5教科で計350点を取っているがどれもトップを取っていない子ども
  • 5教科の計は250点だが、英語だけ毎回満点で学年トップの子ども

がいるとして、社会に出た時どちらが勝つかと言えば間違いなく後者です。

 

さらに言うと、後者の場合は徹底的に英語を磨かせれば磨かせるほど圧倒的に強い人材になります。

 

今の日本の教育では前者が評価され、後者の場合は英語以外の部分を補強するように誘導するような方針を取っていますが、これは全く的外れな教育方針です。

(経営を知らない方たちが作っている方針なので仕方ありませんが)

 

先に述べた通り、1位を取ることは自分の自信に繋がるため、その後の人生において最も重要なことですし、実際問題としても1位のサービスでなければ競争に勝てないからです。

→お客さんの立場に立てば分かります。お客さんは1位の商品が欲しいわけです。わざわざ2位以下の商品を購入しようとする人はいません。




見せかけの自信も結構重要

お手軽に自信を得る方法

本物の自信を得るためには、1位を取るというのが唯一無二の方法です。

 

一方で、もう少し対症療法的なものとして以下の記事で書いたような方法もあります。

 

詳しくは記事を見て欲しいのですが、以下のようなもので自信を作ることができます。

  • 服を変える:即効果あり
  • 体を変える(筋トレ・食事):3ヶ月〜半年程度で効果あり

 

これらは結局「見せかけの自信」なのですが、「見せかけの自信でも、自信があるから行動できて実績が作れる→本物の自信を得る」という流れがあることも事実です。

 

上で紹介したような方法を用い、見せかけでいいから自信をつけ、その状態で何かで1位を取って本物の自信を得るという流れはアリです。

 

まとめ

  • 自信がないと、新たなチャレンジや失敗を過度に恐れるため、何をやってもうまくいかない
    物事をうまくいかせるには、根拠なき自信に基づくチャレンジと失敗の繰り返しが絶対だから
  • 自信をつける方法は、どんな分野でもいいから1位を取ること
  • 一度1位をとれば一生人生で使える
  • 服を変える、体を変えるといったことで得られる見せかけの自信を持った上で、何かで1位を取って実績を作るという流れもあり

以上です。

 

自信をつけるために色々対症療法的なことを書いてある本やネットの情報もありますが、本質としてはとにかく1位を取るということにつきます。

 

この点をしっかり腑に落とした上で、何か自分の得意な分野で1位を取るべく、早速今日から一歩を踏み出してみてください。

その一歩によって間違いなく人生は大きく良い方向に変わっていきます。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

>>メンターから学んだ内容をまとめた記事も興味があればご覧ください。