こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
今回は、心理職公務員を目指す方向けの記事です。
心理職の公務員に興味があるけど、受験先はどんなところがあるの?できれば仕事内容も知りたい!
とにかく心理職公務員の情報が少ないから一元化した情報が知りたい!
こうした悩みを解決します。
本記事の内容
- 心理職公務員を目指すなら必須の無料DVD【受験先ごとの試験内容や仕事内容、勉強方法なども詳しく網羅】
- DVDの内容をざっくり紹介
元公務員の視点としてDVDを見た感想も交えて記事を書いていきます。
心理職公務員の試験情報や仕事内容の全てが分かる無料DVD
心理職は情報が少ない
心理職公務員の情報は、行政職に比べると圧倒的に少ないです。
僕自身は元行政職の公務員(県庁職員)ですが、心理職と言えば、児童相談所とか本庁のこども課にいたよなぁくらいのイメージしかありません。
→土木技師とか、薬剤師とか、保健師とかならもうちょっと語れますが、心理職は人数が少ないため、行政職とは非常に接点が少ないです。
元公務員であってもその程度の認識ですから、これから心理職を目指す方の場合、とにかく情報収集に苦労されると思います。
クレアールの無料DVDの質がめちゃくちゃ高い
そのように情報が少ない心理職公務員を目指す方が、試験情報を一元的に知るためにどうすればいいのか?ということで早速紹介します。
予備校のクレアールで貰える無料DVD(心理系公務員セミナーDVD)のクオリティが半端なく高いのでめちゃくちゃオススメです。
心理職公務員を目指す場合の受験先、試験内容や仕事内容が網羅されているのはもちろん、勉強法や合格の秘訣といった一歩踏み込んだ内容もあわせて解説されています。
→解説するのは元厚労省心理職キャリア職員で現在クレアール講師の方です。
僕も色々調べましたが、無料で得られる心理職の情報としては、その質と信頼性も含め間違いなくダントツ1位のものだと思います。
先ほども書いた通り、僕自身が心理職について知らない部分も多かったので、非常に勉強になりました(笑)
一緒に冊子(心理系公務員ガイドブック)ももらえます
DVDと一緒に「心理系公務員ガイドブック」も同封されてきます。
受験可能先の配点・時間配分やスケジュールなどを細かく確認できるものとなっています。
DVDでは講師からガイドブック+αのネタが多く語られますので(勉強法、合格の秘訣、併願のやり方など)、まずはDVDを見てから冊子を見るような流れがベターですね。
もちろん無料ですから、パンフレットとあわせて一度取り寄せてご覧になってみることをオススメします。
①上記リンククリック後、カテゴリーから「心理・福祉系試験対策」を選択
②画面下の「資料請求」をタップ
③資料請求画面内で「心理系公務員セミナーDVD」にチェック
DVDの内容をもうちょっと詳しく
DVDの全体時間と説明項目の詳細
ここでは、DVDの内容についてもう少し突っ込んだことを書いていきます。
まず、DVDの長さは計64分とかなりのボリュームです。
そして、講師から説明される項目(見出し)は以下の通りです。
- 心理系公務員とは何か
- 心理系公務員の仕事の2つの系統
- 非行や犯罪にかかわる仕事
- 家庭・児童・福祉
- 多様な受験先
- 併願の考え方
- 各職種の仕事内容と試験問題(一次と二次)紹介
- クレアール講座の特徴
- 勉強法
- 合格の秘訣
- 第一志望にかかわらず国家総合職は受験すべしなど
- 勉強以外の必須事項
- 仕事研究のやり方、情報の取り方、インターンシップの参加など
クレアールのDVDですので、当たり前ですが講座の紹介もあります。
しかし、時間配分としてはかなり短いため、全体として非常に密度の濃い充実した内容となっています。
講師は元厚労省心理職キャリアの高橋美保氏
最初にもチラッと触れましたが、DVDの解説を行うのは元厚労省心理職キャリア(総合職)の高橋美保氏です。
クレアールのベテラン講師とのことで、話が分かりやすいのはもちろん、現場経験に根付いた話をされるため内容に非常に説得力があります。
(公務員経験がない方の話は正直空論が多くなりがちですが、そういったことがありません)
心理職公務員を受験するに当たってのお得ネタも色々語ってくれます
高橋講師からは色々とお得なネタが語られます。
一例を挙げると、
- 第一志望にかかわらず国家総合職は受験したほうがいい
- 地方上級の場合、自治体によっては現場経験を踏んでいない人以外は採用しないといったことがあるので注意
- インターンシップの参加についての考え方
などです。
聞いておかないと損になってしまうようなネタも結構語っているので要チェックです。
無料なのにデメリットないの?
勧誘がうるさいのでは?
「無料で貰えるってことは、何かデメリットがあるんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。
一番想定されるのが電話勧誘だと思いますが、そもそもDVD請求フォームにおいて電話番号の記入が任意なので、記入しなければ一切勧誘はありません。
あとは、時期の変わり目に資料が郵送されてきたりしますがそれくらいですね。
これだけの内容のDVDをプレゼントしておいてそれでいいのか?というくらい勧誘は無いです(笑)
おわりに
最初にも書いた通り、心理職公務員はとにかく情報が少ないです。
受験可能先の全体像や勉強方法、併願のやり方などが一元的に押さえられるというのは、時間節約の観点からも非常に効果的です。
繰り返しになりますが、無料とは思えないほどに質の高い内容であり、かつ映像であるため非常に分かりやすいです。
心理職を目指す方はぜひご覧になることをオススメします。
①上記リンククリック後、カテゴリーから「心理・福祉系試験対策」を選択
②画面下の「資料請求」をタップ
③資料請求画面内で「心理系公務員セミナーDVD」にチェック
今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!
あわせて読みたい
↓心理職公務員に特化した給料データ(年齢別給与・年収や生涯年収など)はこちら