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PayPayで忘年会と新年会の幹事は大儲け!20%還元が最強すぎる。

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

さて、今回は2018年忘年会と2019年新年会の幹事をやる場合に稼げるお得ネタについて書いてみます。

(最大で2019年3月31日まで使えるネタだが、早期終了の可能性も高い)

 

具体的には、今テレビやネットで大きな話題になっている電子決済アプリ「PayPay」を使うと、飲み会の幹事はもの凄く美味しい思いができるということを詳しく説明していきます。

 

また、幹事に限らず、今ならPayPayに登録(もちろん無料)するだけで誰でも500円が貰えます(2019.3.31まで)ので、ぜひ以下を読んで試してみることをオススメします。




忘年会と新年会の幹事になってPayPayで支払えば、翌月に20%が還元される

PayPayで支払うと20%還元!

「PayPay」はApple Payとかおサイフケータイと同じ電子決済の仕組みです。

コンビニでApple Payを使って決済している方も多いと思いますが、概ね同じようなものだと思っていただければOKです。

 

では、どうしてこの「PayPay」が話題になっているかと言うと、なんとPayPayを使って支払った額の20%を「もれなく」還元するキャンペーンを実施しているからです。

「もれなく還元する」というのが凄まじいです。

 

一応、開催期間は2019年3月31日までなのですが、以下の通り注意書きがあります。

キャンペーン期間中であっても対象のキャンペーンにおいて、PayPay株式会社の負担する付与金額が100億円に達した場合、本キャンペーンは途中終了いたします。また、付与金額を追加する可能性があります。その場合はPayPayホームページにて事前告知を予定しています。

引用:PayPay HPより

 

もし大きな買い物をして大きな額の還元を狙う場合、事前にキャンペーンが終了していないかを確認する必要はありますね。

 

ちなみに、PayPayはソフトバンクとヤフーが設立した株式会社です。

PayPay株式会社(ペイペイ、PayPay Corporation)は日本の電子決済および電子商取引企業。ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁により、2018年に設立された。

引用:Wikipedia

 

「全員に20%還元なんて怪しすぎる」と思っている方もいるかもしれませんが、全然怪しくありません。

むしろ、あの孫正義が関わっている事業だということですね。

 

PayPayが使えるお店に居酒屋が結構ある

PayPayはどのお店でも使えるというわけではありません。

使えるお店の一覧はこちらになります。

 

Twitter上などで特に話題になっているのは、家電量販店(ヤマダ、ビックカメラ、コジマなど)での家電製品購入による大きな金額の還元ですが、以下では主に忘年会や新年会の幹事をする場合という切り口で書いていきます。

 

有名どころの居酒屋だと、

  • 和民
  • 魚民
  • 笑笑
  • 白木屋
  • 千年の宴

などがPayPayの対象店舗になっています。

 

つまり、2018年の忘年会や2019年の新年会の幹事を引き受け、対象店舗で飲み会をセッティングしてPayPayで支払えば、なんと翌月に支払額の20%のリターンが得られるということです。

 

例えば10人の飲み会の幹事を引き受けると

例えば10人で忘年会をやるとして、5000円のコースを頼んだ場合、料金は10×5000円=50000円です。

この20%なので、50000円×0.2=10000円分のPayPayボーナスが翌月10日に付与されるということになります。

 

かなり強烈ですよね。

仕組みを知っている方にバレて、その分皆の値段を割り引けと突っ込まれるかもしれませんが、まぁそこは自己責任でお願いします(笑)

 

クレジットカード支払の場合、20%還元に加えてカードのポイントも貰える

PayPayでの支払い方としては、銀行からPayPayにお金をチャージして支払うことも可能ですし、PayPayに登録したクレジットカードで支払うことも可能です。

 

どちらも20%還元対象ですが、クレジットカード支払いの場合、あわせてカードのポイントも貰えることになります。

 

ということで、僕ならクレジット払い一択ですね。

 

還元どころか無料になる可能性も?

今回は詳しく解説しませんが、なんと40分の1の確率(Yahooプレミアム会員なら20分の1、ソフトバンクユーザーなら10分の1)で決済額が無料(1回あたり最大10万円)になります。

とにかく凄い大盤振る舞いですよね。

 

注意点

注意点を挙げるとすれば以下です。

  1. 2019.3.31より前にキャンペーンが終了する可能性あり(その場合、20%還元ではなく0.5%還元)
  2. 20%として付与された分はPayPay使用可能店舗でしか使えない(手元に現金が貰える訳ではない)

 

1点目について、還元額が100億円に到達した時点で、突然キャンペーンが終了する可能性があります。

 

キャンペーン終了後もクレジットカードのポイントとは別に0.5%が還元されるため、お得ではあるのですが、20%に比べるとかなりインパクトは落ちます。

 

よって、20%還元を目的に幹事を引き受ける場合、その点には注意しておくようにしましょう。

少なくとも予約前に、PayPayのHPやtwitterなどでキャンペーンが終わっていないかを確認する必要があるでしょう。

 

2点目について、付与される20%ボーナスはPayPay使用可能店舗でしか使えません。

つまり、還元された1万円を銀行に振り込んでもらうというのはナシです。

 

とは言っても、家電を買うために使うとか、居酒屋で使うとか、あとはファミリーマートでも使えるので、使い勝手が悪い印象はないですね。




登録や決済のやり方は面倒じゃないの?

いくらお得でも、登録とか実際の支払い手続きが面倒なんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。

 

実際に僕もPayPayに登録して決済を試しているので、以下ではそのやり方について詳しく解説していきます。

 

ちなみに結論としては、登録も支払いも凄く簡単でした。

(電子決済を大きく広めていこうというのに、そのやり方が難しかったらお話にならないです)

 

しかも、登録するだけで500円分が貰えたので、ファミリーマートでパンが買えました(笑)

この500円配布キャンペーンの存在は知らなかったので正直驚きました。

 

500円配布は2019年3月31日までやっているとのことですので、本当にオススメです(銀行で500円の利子を貰おうとしたらかなりの額の貯金が必要です)。

 

それにしても、登録者全員に500円配るってのもなかなかとんでもないですよね。

仮に1000万人登録したとすれば50億円です。

 

登録はYahooIDか自分の電話番号で

登録の流れは以下の動画の通りです。

 

一応文章でも説明しますと、

  • HPからスマホにアプリをダウンロード
  • アプリを開く
  • YahooIDもしくは電話番号とパスワードを入れて登録

 

以上です。

全く難しい作業ではありません。

 

登録が終わると以下の通り500円がプレゼント(2019.3.31まで)されます。

 

決済の流れ

次に、僕がファミリーマートで決済をした流れは以下です。

 

◆STEP1 「タップしてバーコードを表示」をタップ

 

◆STEP2 店員に「PayPay(ペイペイ)で支払いたい」と告げて、バーコードを見せる

 

◆STEP3 店員がバーコードを読み取り、決済完了

 

以上です。

めちゃくちゃ簡単でした。

 

敢えて言えば「ペイペイ」という言葉の響きが間抜けなので少し恥ずかしいですね(笑)

 

20%還元の確認

◆STEP1 「直近の利用履歴」から直近の決済をタップ

 

◆STEP2 還元額と還元日が表示(赤太枠)される

以上です。

 

貰った500円で決済をしたのにも関わらず、20%が還元されるのは凄く不思議な感じがします(汗)

 

クレジットカードの登録の仕方

次に、最もオーソドックスな支払い方法になると思われるクレジットカードの登録についてもフォローしてみます。

飲み会の幹事を引き受ける場合、事前にここまでは済ませておく必要がありますね。

 

◆STEP1 「ホーム」内の左上にあるボタンをタップ

 

◆STEP2 「支払い方法の設定」をタップ

 

◆STEP3 「クレジットカードを追加」をタップ

 

◆STEP4 「クレジットカードの追加」をタップ

 

◆STEP5 カード情報をカメラで読み取る

 

ということで、非常に簡単です。




まとめ

  • PayPayで支払いをするともれなく20%が還元される
  • 居酒屋で使えるお店が多いので、忘年会あるいは新年会で幹事を引き受けると爆益(笑)
  • 2019年3月31日までのキャンペーンを予定しているが、早期終了の可能性あり

以上です。

 

飲み会の幹事をやるかどうかはともかく、登録するだけで500円が貰えるのは本当にお得ですので、ぜひ登録をオススメします。

 

なお、ここまで書いてきたように、PayPayは消費者に大きなメリットがあるのはもちろんのこと、導入する店舗側にとっても非常に大きなメリットがあります。

 

例えば、店舗がクレジットカード決済を導入する場合、通常は店舗側に数パーセントの手数料負担が発生します。

しかし、PayPayはなんと3年間店舗側の決済手数料を無料にするとのことです。

 

僕は以前(銀行出向時代)、クレジットカード決済の普及に関する仕事をしていたこともあるのですが、店舗にとってのネックは手数料です。

クレジット決済を導入すると購買単価が上がるという統計が出ているため、手数料を払ってもお得だよということをお話しするのですが、そうは言ってもなかなか理解を得られないのが実情です。

 

しかしPayPayなら無料ですから、特に躊躇する理由もありません。

しかもクレジットカードを飛び越えて、一気に電子決済に対応できるというのは凄いですよね。

 

日本の電子決済普及率は世界に比べて大きな遅れを取っていますが、これだけ利用者・店舗側にとって大きなメリットのあることをぶち上げると、今後はPayPayを軸にして一気に電子決済の普及が進む可能性があるのではないかと感じています。

 

正直、国内の電子決済の遅れには大きな不満を感じていたところもあるので、個人的にはかなりワクワクしています。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

POSTED COMMENT

  1. 空飯 より:

    ホント、飲み会の幹事が最強ですね!

    公務員の皆さんは新年会がチャンスです!笑

  2. シュン より:

    空飯さん、コメントありがとうございます!

    利用しない手はないですよね。

    まあ、普通すぎて、白木屋ぁ?笑笑ぁ?和民ぃ?と嘆かれるリスクはありますが(笑)