イチロー×豊田章男対談動画(トヨタイムズ)まとめ。ワールドクラスの思考とは?

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、トヨタの新メディアであるトヨタイムズにてUPされた対談動画(イチロー×豊田社長×小谷真生子アナウンサー)の内容をテーマに書いてみます。

 

お正月に箱根駅伝を見ていた際、香川照之がトヨタイムズを語るCMが何回も流れていたので記憶には残っていましたが、その初回ゲストはさすがトヨタと言うべきかなんとイチローでした。

 

以下では、3人の話から自己啓発に繋がりそうな部分を切り取って編集してみました。(イチローの話が多いです)

※動画も記事の一番下のところに貼り付けてあります。

自分に責任があると思いたいbyイチロー

動画の中で、凄くイチローらしいなと思ったのが、

「自分に責任があると思いたい」

という言葉です。

 

例えば、ご飯も基本的に同じもの(好きなもの)を食べ続ける(カレーが有名ですね。あとは、神戸牛ばかり食べたりするとのこと)ことで、調子が悪い時に、それは食べ物の原因では?と責任を転嫁することを避ける。

道具の手入れも丁寧に行うことで、原因を決して道具のせいにはしない。

 

つまり、調子が悪ければ、自分の中の何かが悪いという「自己責任」に落とし込む。

 

自己責任というのは成功者の共通原則として必ずと言っていいほど語られる部分です。(=他者のせいにはしない、失敗は全て自分に責任があると考える)

 

しかし、超一流の成功者であるイチローは自己責任の取り扱い方についても非常に高度。

食べるものを変えない、道具のコンディションを変えないなど、外部要因を完全に同様に保つ努力をすることで、他の要素には依存しない、完全なる自己責任の環境を意図的に作っているということです。

 

できるわけないと思われるところに挑みたい。ナンバー1でありたいbyイチロー

イチローは、昨シーズンの5月にマリナーズの「スペシャルアシスタントアドバイザー」という役職に就き、その後は一切試合には出ていません。

 

しかし、翌年(2019年)に向けてイチローは毎日欠かさず練習を続けてきたということです。

そして、最後までそれをやり続けたことに対し、マリナーズの監督が「お前、やったな」とイチローに言ったというエピソードが語られます。

 

試合にも出ない状況で、練習をし続けるなどできるわけがないと思われていたということですね。

 

イチローはこうした「できるわけがない」という見方を覆すことに大きな快感を感じるようです。

 

今後も「できるはずないと思われること」に挑戦していきたい、先駆者としてナンバー1であることを追い求めていきたいとイチローは語ります。

 

また、今に至るまで、できないと思われてることに対してずっと戦い続けてきたと人生を振り返ってもいました。

 

出来ないと思っている人たちをびっくりさせる、ギャフンと言わせる。

そういったことが彼にとってのモチベーション、生きがいの一つであるようです。

 

そんな今のイチローの目論見は、2019年春にユニフォームを着て、選手としての凄い自分を見せつけるということのようです。(また、それだけの自信もあるようでした)

今後選手としてイチローの活躍は難しいだろうと世間に思われている中(イチローファンである僕自身も、日本の試合に出場して引退かなぁとか思っていましたし)、そこに驚きを与えたいと。

 

この発言を聞き、一ファンとしては凄く楽しみになりました。

研究者でありたいbyイチロー

イチローは、自身を研究者でありたいと述べています。

そして、研究には失敗の繰り返しが必ず付き物で、その中で小さな成功が生まれていくといったことを語っていました。

 

成功者は必ずと言っていいほとトライアンドエラーの大切さを説きますが(ユニクロ柳井社長の「1勝9敗」という著作などが有名ですね)、例に漏れずイチローも同じです。

 

その後、豊田社長との間で組織論の話に移行した際も、「失敗せずうまくやれ」と上司から言われたら絶対に嫌になるし、「失敗してもいいから責任を取る」と言ってくれたらその人のために働きたくなるということを語っていました。

 

僕は幸運にも、「俺が責任を取る」というタイプの上司に恵まれることが多かったのですが、組織全体で見ればそういった方は少数派だった印象がありますが、イチローの言うとおり、部下としてはそういう人について行きたいと思うものです。

 

失敗無しに成功することは無いという点や、上司としての責任のあり方に関しては、部下を持つサラリーマンであればぜひ押さえておきたい点だと思います。

 

責任を取るのは自分by豊田社長

「周りは自分より各分野に詳しく、社長にも遠慮せず物申す人間たち。しかし、最後に責任を取るのは自分。」

トヨタは社長と副社長6人を中心にマネジメントを行なっていますが、その役割分担について社長が語った言葉です。

 

社長を支える周りの人たちは、自分たちが持つ社長以上の強みを活かし、企業をより良くするために臆せず発言をする。

しかし、最後に何かあれば責任は社長が取る。

 

そういう体制だからこそ、周りの方たちも社長のためにと、より生産的なアイデアを考えるという好循環につながるでしょう。

 

さすが日本トップ企業の社長だと思わせる発言であり、また、言葉だけでなく実際にその組織体制を整えた実践力にその凄みを感じました。

 

仕事ができる人は一癖ある(こだわりを持っている)by豊田社長

仕事ができる人は一癖あり、強いこだわりを持っていると豊田社長は語ります。(6人の副社長のこともそう捉えています)

 

そういったこだわりがなければ結果を残しても記憶に残らないとのことです。

 

こだわりなき人間は一流にはなれないということでしょう。

 

自分のためにやるbyイチロー

イチロー自身、「個の追求をした選手の集合体がチームである」という認識を持っているそうです。

しかし、過去マリナーズ時代にチームメイトから協調性の面で色々と批判されることがあり、それに対し悩んでいたとのこと。

 

その際、イチローは尊敬する王貞治さんに対し、「現役時代、どういう心持ちで試合に臨んでいたのか」を聞いたそうです。

すると、間髪入れず「自分のために決まってるじゃないか」との返事が返ってきたため、それからイチローも迷いがなくなり、周りの声に流されることがなくなったということです。

 

まさに今イチローは「自分のため」に野球をやっているということですね。

 

これに対し豊田社長が、

「無理矢理企業に居座らせようとするのではなく、この会社に入れば成長できるという環境を提供できれば人は集まる」

という点が腑に落ちたようなことを言っていました。

 

人口も増えて経済も成長(会社のために指示通り頑張っていれば給与も増えていく)する時代ならともかく、今の時代において会社のために身を粉にして働きますなんて若い人はほとんど存在しないでしょう。

 

そういった価値観を押し付けている人がいるとすれば、残念ながら時代の流れを読めていないとしか言いようがありません。

 

それよりも、人の最も根源的な欲求の一つである成長欲求を満たす環境を提供するという豊田社長の提案する組織のあり方のほうがよほど合理的です。

 

むしろ、日本における人口減少の局面を打開するには、そうした人の成長(しかも答えの無いものに立ち向かう創造面での成長)に期待するしかないように個人的には思います。

→今後、非常に厳しい時代に入っていくからこそ与えられた進化の機会(危機感を持って取り組める課題)なのではないかと考えます。

自分で限界を決めるなbyイチロー

イチローは終盤でこんなこと言います。

「自分が出来ないと思ったらそこでセーブがかかってしまう。

周りが出来ないと思うのは勝手だが、自分で制限をするな。」

 

成功者たちは、「そんな夢は無理だ」「現実を見ろ」と夢を潰すような発言をするドリームキラーから距離を置けということをよく言います。

 

それは結局、「自分が出来ない」と思ってしまうことを防ぐためにあります。

 

イチローの言うとおり、自分で制限をかけたらその時点で終わりです。

だからこそ、自分はできると信じ続けることが大切です。(また、周りの環境に影響を受けてしまうのが人ですから、やはりそういった人たちを遠ざける工夫も必要ですね)

 

(余談)イチローはカレーを毎日食ってない?

余談ですが、動画冒頭で、毎日カレーを食っているのは風評被害だとイチローが語っています。

イチローに言わせると、カレーを食っているのはホームゲーム(マリナーズならシアトルでの試合)の時、つまり、365日のうち81日だけ。

だから毎日ではないということのようです。

 

それに対する豊田社長と小谷アナウンサーの反応は、、、ぜひ下に貼り付けた動画でご覧ください。(多分読者の皆さんが思うことと同じです)

 

おわりに

動画を通し、やはりイチローのマインドは凄いなぁというのをつくづく感じました。

色々な部分を突き詰めて考え、実践していくその姿勢はとても学びなると思います。

 

また、あまりメディアに出ないイチローのレアな対談動画ですので、イチローファンにはとてもオススメですよ。

 

 

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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2018年9月8日



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