ブログの書き方

【SEO対策】まだGoogleコアアップデートで消耗してるの?3つの本質を押さえればビビる必要なし。

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです。いつもご覧いただきありがとうございます!

 

さて今回はブログの話です。

2019年9月、Googleが検索エンジンのコアアップデートをおこないました。

※コアアップデート=検索順位を決めているGoogleのAIが進化するもの

コアアップデートは、検索順位が大きく変動する可能性があるのでビビっている人が多いのですが(また実際今回影響を受けた人も多いと思いますが)、本質を押さえれば一切怖くありません。

以下を読めば、いずれGoogleのアップデートで順位が下がってしまうのではと怯える必要がなくなります。

 

本記事の内容

  • Googleは答えを出している【コアアップデートに関するGoogleアドバイス抜粋】
  • どうやればGoogleで上位に立てるか【3つの本質】
  • Googleのミッションは読者最優先

なお、僕自身はブログ開始1年半で月間94万PV(アクセス)を記録し、個人の公務員ブログとしてはおそらく日本トップです。当然Googleで1位を取っている記事も多数あります。

また、ブログを開始して1年半程度経ちますが、何回かあったコアアップデートの影響はほぼ受けていないですし、多分今後もあまり関係無いと思っています。

→今回お話しする本質の部分を押さえて書いている自信があるからです。

こうした点が記事内容の担保になるかなと思います。




Googleは答えを出している【コアアップデートに関するGoogleアドバイス抜粋】

今回のコアアップデートに際して、Googleが公式にアドバイスを出しています。

つまり、そのアドバイスこそが上位に立つための記事を書く答えというわけです。

 

以下抜粋します。

貴重な内容なのでブロガーなら読む価値は非常に高いですが、めんどくさければ飛ばしてもらってもOKです。(下で詳しく解説します)

コア アップデート後に掲載順位が下がった場合は、何かする必要があると感じるかもしれません。そのような場合は、できるだけ優れたコンテンツの提供に集中することをおすすめします。Google のアルゴリズムでは、コンテンツの品質に基づいて掲載順位を決定しているからです。

まずは、コンテンツの品質を自己評価する方法に関して Google が過去に提示したアドバイスを再確認しましょう。Google では、今回このアドバイスを更新し、コンテンツを自己評価するための新しい質問を追加しました。

コンテンツと品質に関する質問

  • コンテンツは、独自の情報、レポート、研究、分析を提供しているか?
  • コンテンツは、特定のトピックに対して包括的または完全な説明を十分に提供しているか?
  • コンテンツは、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • コンテンツが他の情報源から得られたものである場合、単なるコピーや書き換えでなく、付加価値とオリジナリティを十分に提供しているか?
  • 見出しやページタイトルは、内容を説明する有用なものになっているか?
  • 見出しやページタイトルは、コンテンツを誇張したり、読者に強いショックや不快感を与えたりするものでないか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • コンテンツは、雑誌、百科事典、書籍に掲載または引用されるような価値があるか?
  • 専門性に関する質問
  • コンテンツは、明確な情報源、関係する専門知識の証明、著者またはコンテンツを公開しているサイトの背景情報(著者ページへのリンクやサイトの概要ページなど)など、掲載されている情報が信頼性の高いものであることを示すための情報を提供しているか?
  • コンテンツを制作しているサイトを調査した場合、そのトピックに関する権威者としてそのサイトが信頼されている、または広く認識されているという印象を受けるか?
  • コンテンツは、トピックに関して明らかに充分な知識を持つ専門家や愛好家によって書かれているか?
  • コンテンツに明らかな誤情報がないか?
  • お金や人生を左右するような問題について、このコンテンツを安心して信頼できるか?

コンテンツの提示方法や制作に関する質問

  • コンテンツに誤字やスタイルに関する問題がないか?
  • コンテンツは適切に制作されているか?急いで制作されたような印象を与えていないか?
  • コンテンツが大量生産されていたり、多数のクリエイターへの外部委託によって制作されていたり、大規模なサイト ネットワークに散在しており、個々のページまたはサイトのプレゼンスが低下していないか?
  • コンテンツに、主要なコンテンツを妨害したり注意をそらしたりするほどの大量の広告が掲載されていないか?
  • コンテンツは、モバイル デバイスでも適切に表示されるか?

比較に関する質問

  • 検索結果の他のページと比較した場合、コンテンツは十分な価値を提供しているか?
  • コンテンツは、サイトの訪問者が本当に求めるものを提供しているように思えるか?あるいは、検索エンジンで上位に表示するためだけを狙って作成されたように思えるか?

引用:「Googleウェブマスター向け公式ブログ」より

 

どうやればGoogleで上位に立てるか【3つの本質】

特にブログ初心者の方の場合、ごちゃごちゃ書いてあってよく分からないよと思った方も多いのではないでしょうか。

 

というわけで、実際に上位記事を量産している僕の知識・経験も踏まえて、どうやればGoogleで上位を取れるのか、その本質を3点に整理しました。

  1. 読者が知りたいことに回答をしている(結論から書いている、回答がどこにあるか分かりやすいよう見出しが整理されている)
  2. ネットで拾ってきただけの浅い内容でなく、筆者自身の分析や洞察が加えられている
  3. コンテンツに専門性がある(筆者自身が執筆するテーマに関し経験や実績を持っている、また、仮に専門性がない場合でも、きちんとしたところから情報を引っ張ってきており、その情報源を明確化している)

この3点を満たす記事を量産できれば、確実にブログのPVは上昇していきます。

僕自身の執筆経験上も間違いなく言えることです。

 

経験とか実績があり、その分野が好きな人が強い

上の3点を押さえた記事を書くために必要な書き手の力とはどういうものでしょうか?

それは、以下のような特徴を持っている人だと言えます。

  • 書くキーワードの読者ニーズを把握し、しっかり結論から書ける人
  • 書くテーマが好きな人・情熱を持って書ける人
  • 書くテーマについて経験・実績のある人

 

1つ目の「ニーズを把握して結論から書く」というのは、ライティングテクニック的な話なのですが別に難しくありません。

要は、キーワードプランナーできちんと需要を調べてタイトルを作り、その答えを書いていけばいいだけです。

 

例えば、「2019年夏の甲子園の注目選手」というタイトルの記事を作ったなら、

最初の見出しの中で、甲子園の注目選手一覧と、その特徴を書いていくというだけの話です。簡単です。

一方、一番最初に甲子園のトーナメント表を載せたり、日程の話から書いたりするのがダメなブログの例です。

「注目選手」で検索してるんだから、注目選手とその選手の特徴が知りたいんです。当たり前ですよね。

どうしても日程を書きたければ、追加情報として下の方に書くべきです。

 

いやいやそんなの当たり前だろと思うかもしれませんが、結構そういう誤りをやっているブログは多いです。

例えば、「公務員試験の勉強時間」というタイトルなのに「そもそも公務員試験の種類は?」みたいな話から書き始めたり、「インフルエンザ予防接種の効果」というタイトルなのに「インフルエンザとは?」みたいな話から書き始めたり。

こういうのは読まれません。

 

ただしこれは、とにかく結論からという点を意識して書いていけばできるようになります。

 

問題は2つ目と3つ目の、好きであることと、経験・実績です。

この2つは後からどうにかなる問題ではないです。

先ほどの甲子園の例でいけば、確かに僕もリサーチすればその記事を書くことはできます。

しかし、元甲子園球児で、野球関連の記事ばっかり書いているブロガーが同様の記事を書いて競った場合僕に勝ち目はありません。

仮に「内容がほぼ同じ」だったとしても勝てないでしょう。

→読者さんからすれば、公務員ブログをやっている僕が書いたものよりも、甲子園経験者という専門家が書いたブログに信頼を置くからです。信頼は内容より重要です。

 

よって、最初にブログテーマを決める時はよく吟味する必要があります。

単にアフィリエイトの報酬が高いからと、クレジットカードに一切興味ないのにクレジットカードの比較ブログみたいな分野に突入していく人は負けるべくして負けるということです。




読者からすれば当たり前の話

再度3つの本質を書きます。

  1. 読者が知りたいことに回答をしている(結論から書いている、回答がどこにあるか分かりやすいよう見出しが整理されている)
  2. ネットで拾ってきただけの浅い内容でなく、筆者自身の分析や洞察が加えられている
  3. コンテンツに専門性がある(筆者自身が執筆するテーマに関し経験や実績を持っている、また、仮に専門性がない場合でも、きちんとしたところから情報を引っ張ってきており、その情報源を明確化している)

この3つの本質が重要なのって、読者の方からすれば当たり前の話なんですよね。

 

例えば、自分がGoogleで【 】内の条件で検索した際、次のような記事が出てきたらどうでしょう?

  • 【ある病気の情報を検索したら】医療関係者なのかも分からない素人が、ネットからかき集めてきた、出どころもはっきりしない情報をまとめた記事が出てきた
    (=③専門性の欠如)
  • 【公務員試験対策を検索したら】公務員経験があるんだかないんだか分からない人が書いた独学のためのオススメ本のまとめが出てきた
    (=③専門性の欠如)
  • 【ある本の書評を検索したら】本の見出しの部分だけを抜粋したような記事が出てきた
    (=②深い考察の欠如、つまり好き・情熱の欠如)
  • 【咳の止め方を検索したら】「そもそも咳のメカニズムとは」から始まる回りくどい、しかも素人っぽい人が書いている記事が出てきた
    (=①結論から書いていない、③専門性の欠如)

どれも見たくないですよね。

 

読者の立場に立てば、3つの本質が重要だというのはすぐに分かることなんです。

 

Googleのミッションは読者最優先

以上で取り上げた3つの本質を押さえ、読者にとって役に立つ記事を書くことができれば、今後何度コアアップデートがおこなわれても全く問題ありません

なぜこう言いきれるかと言えば、Google創設以来不変のミッションと方針の中にそのヒントがあります。

 

まずミッション。

Google の使命は、世界中の情報整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

引用:GoogleHPより

ミッションを具体化した内容(=「検索に対するGoogleの方針」)が以下。

Google はいつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。

Google が検索に変更を加えるのは、検索結果の利便性を高めるためです。したがって、検索結果への掲載に対する報酬をお受け取りすることは決してありません。

引用:GoogleHPより

 

つまり、

「とにかくユーザー最優先。ユーザーにとって役に立つ情報を提供することがGoogleの最大の使命である」

ということを言っているわけです。

これこそがGoogle設立当初から目指す姿、まさに本質中の本質だということになります。

 

このことを踏まえ、以前Googleが出したアドバイスを見ると非常に興味深いことが分かります。(→Googleが2012年に出した記事作成アドバイス

2012年のものと今回のアドバイスを比較すると、内容がさほど変わっていないんですね。

(前回と比較して、「モバイルデバイスでもきちんと表示されること」という項目が追加されていますが、要はスマホで見る人が多くなったため、その方たちに見やすいものを作りましょうというのは、読者重視の原則通りです)

 

結局Googleが求めている幹の部分は不変だということです。

 

一方で、毎年おこなわれているコアアップデートの中で、一気に順位を落として稼ぎが全くなくなってしまったブログやサイトが多々あるのもの事実です。

Googleのアドバイスは2012年と2019年でほとんど同じなのに、例えば2016年に上位にいたブログが2018年になったら消え去ってしまうみたいなことが起こるのは変ですよね。(そもそも2016年の段階で上位に立てないのでは?という話になります)

 

これは結局、検索順位を決めるAIがまだまだGoogleの理想に追いついていないということを示しています。

上の例でいけば、2016年のAIでは、そのブログを読者にとってあまり有益でないと見抜く力がなかったが、2018年には進化して有益でないと見抜けるようになったということを意味するわけですね。

 

つまり、最初から3つの本質を押さえて読者に役に立つ記事を書いていれば、むしろコアアップデートも大歓迎ってことですね。

(ただし、情報はどうしても古くなります。いくらその時点で役に立つ記事を書いたとしても、当然定期的なメンテは必要だということになりますね)




専門性がないと厳しいか?

3つの本質の中で、専門性(経験や実績)について気になる方が結構いると思いますので補足します。

 

結論としては、専門性はあったほうが絶対いいです。経験や実績があったほうが読者にとって信頼性が高まるからです。

例えば筋トレというテーマで「ボディビルで県のトップになったことがある人」と「普通の人よりは筋トレ好きというレベルの人」の2つのブログがあったとします。

そして両者とも「結論から分かりやすく書く」「考察や分析をしっかりする」の2点をクリアしていた場合、勝つのは当然前者になります。(もちろん切り口は色々あるので一切勝ち目がないわけではありません)

 

そのため、まずはブログテーマ選定の段階で、自分が経験や実績を持っているテーマを選ぶことをオススメします。

 

ただし、実績があったとしても「結論から分かりやすく書く」という点をクリアしていないブログは多々あります。(専門的すぎてやけに難しいブログとか)

 

よって、

  • 他の上位記事に比べて分かりやすくまとめ、結論から書く
  • 自分なりの考察をしっかり書く
  • 内容の根拠(公式サイトや専門サイトから引用するなど)をしっかり書く

といったことがクリアできれば、専門性はなくても十分に上位を狙えます。

 

ちなみに僕の場合、「iphoneのバックアップについて、無料・PC無しでやる方法」という、専門家でもなく、ブログのテーマにも一切関係ない記事で上位をとっています。(月間キーワード検索需要が1000くらいある、それなりに需要の高いワードです)

これを書いた経緯としては、PCを持ってない両親のためにiphoneデータを無料でバックアップ方法を調べた際に、そのやり方を分かりやすくシンプルに書いてある記事がなくて困ったため、だったら俺が分かりやすい記事を作ってやろうと思って書いたものです。

親に簡単に理解してもらうため、画像もふんだんに使って作りました。

そしたら上位に立ったわけです。

 

このように、専門家でなくても「読者にとっての分かりやすさ」を追求すると上位に立てます。

 

ただ結局のところ、経験とか実績がない分野だと、どうしても記事が続かないんですよね。

例えばiphoneでいけば、上に書いたような切り口で色々書いていけば、iphoneの強豪ブログになれる可能性もあると思います。

ただ、僕はiphoneに特別詳しくないし、かつそこまで情熱もないので、そんなにiphoneの記事ばっかり書く自信はありません。なのでいずれ挫折するか、苦行のような思いをして書き続けることになるでしょう。

結局のところ、ブログで稼ぎたいとなれば1記事だけでは稼げません。

数十記事とか100記事とか継続した上で、アフィリエイトなり独自商品なりを売ったりして稼ぐわけですね。

 

よって、専門性がなくても無理ではないのですが、かなり辛い道を歩むことになります。

 

まとめ

  • Googleのコアアップデートとは、Googleの不変のミッションである「読者に有益な記事を届ける」の実現に向け、AIの精度が徐々に高まっていくプロセスに過ぎない。
  • つまり、「読者に有益な記事」を書いていればアップデートは恐れるに足りない。
  • 有益な記事かどうかを判断する際の要素として、主に以下の3つに注意しよう。
    1. 読者が知りたいことに回答をしている(結論から書いている、回答がどこにあるか分かりやすいよう見出しが整理されている)
    2. ネットで拾ってきただけの浅い内容でなく、筆者自身の分析や洞察が加えられている
    3. コンテンツに専門性がある(筆者自身が執筆するテーマに関し経験や実績を持っている、また、仮に専門性がない場合でも、きちんとしたところから情報を引っ張ってきており、その情報源を明確化している)

/aside]

繰り返しになりますが、本質3つを押さえて記事を書いていくことができればアップデートなど全く問題ありません。

というかむしろ、今はなかなか順位が上がらなくても、役に立つ記事を書き続けていけばアップデートのたびにどんどんブログが強くなっていきます。

 

現在、まだまだGoogleのAIの精度が完璧でないため、そこにつけ込んだような上位記事も多いです。

→例えば「〇〇のオススメスポットまとめ100」など。見るほうからすれば100もあっても全く役に立たないですよね。

今後コアアップデートが進むほど、こういう役に立たない記事が淘汰されていくわけです。

 

何事もそうですが、本質というのは非常にシンプルです。

ブログで勝つ本質は、読者の役に立つ記事を書いていくということです。

この点をしっかり押さえてブログを書いていくようにしましょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!