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歯科衛生士に強い転職サイト・転職エージェント3選【超売り手市場なので強気にいけます】

こんにちは、シュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、転職したいと考えている歯科衛生士の方向けに、転職サイトやエージェントについて比較しました。

今よりもっと良い条件のところに転職したい。歯科衛生士のおすすめ転職サイトや転職エージェントを知りたい。あと、失敗しないためのコツもあわせて知りたい。

こうした悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • 歯科衛生士に強い転職サイト・転職エージェント3選
  • 3社のメリット・デメリットと口コミ
  • 転職で失敗しないために【超売り手市場なので強気に行くべし】

 

歯科衛生士に強い転職サイト・エージェント3選

全て登録は無料ですから、大手を中心にいくつか登録しておきましょう。

ジョブメドレー:歯科衛生士の求人数日本最大級(約1万)の転職サイト。就職すると祝金がもらえる

ファーストナビ歯科衛生士:歯科衛生士の求人数日本最大級(約5千)の転職エージェント

d.Style | ディースタイル:歯科医師が運営する歯科専門の転職エージェント

 

<参考>転職サイトと転職エージェントの違い

転職時のツールは、「転職サイト」と「転職エージェント」の2種類あります。違いは以下の通りです。

種類 特徴
転職サイト(ジョブメドレー)
  • 自分で求人情報を調べ、自分で応募する
  • マイペースで転職活動ができる
転職エージェント(ファーストナビ、d.Style)
  • 専任のキャリアアドバイザーが担当につく
  • アドバイザーに条件などを伝えることで、要望に応じた案件を紹介してもらえるが、面接日時の設定などはアドバイザーを通す必要がある

 

3社のメリット・デメリットと口コミ

①ジョブメドレー、②ファーストナビ、③d.Styleについて細かく見ていきます。

①ジョブメドレー【転職サイト】

メリット

看護・介護・福祉・保育などの求人を幅広く取り扱っており、医療・介護求人数は日本トップです。

歯科衛生士の求人数も約10,000と、やはり日本トップクラス。

 

転職サイトなので、専門の担当者(エージェント)はつきません。

そのため、気に入ったところに自分の好きなタイミングで申し込めます。

つまり自由度が高いです。

 

また、就職すると祝い金がもらえます。

 

デメリット

エージェントはいませんから、自分から積極的に調べ、条件を比較しながら面接申込などをおこなう必要があります。

 

そのため、希望を伝えればプロ(エージェント)が求人を提案してくれるエージェントと比べ、自分で見極める力が必要とされます。

(エージェントも最後の最後は自分で見抜く力が必要ですが、、、)

 

TVCMもあり

 

口コミ

 

②ファーストナビ歯科衛生士【転職エージェント】

メリット

その名前が示す通り、求人は歯科衛生士に限定されています。

歯科衛生士の求人数は約5000と、転職エージェントとしては日本トップクラス

 

ジョブメドレーと異なり「転職エージェント」であるため、給料などの条件面や面接日時の調整などはエージェント経由で行われます

転職のプロにマッチングや交渉を対応してもらえるのが大きな強みです。

 

デメリット

転職エージェントを経由しないと面接が決まらないため、転職サイトであるジョブメドレーに比べると自由度は下がります。

 

一方で、エージェントは採用の成果に応じて自分たちにお金が入る仕組みになっているため、本気のサポートを受けられます。

 

口コミ

 

③d.Style(ディースタイル)【転職エージェント】

メリット

歯科衛生士・歯科助手を中心に、歯科に特化した転職エージェントです。

経営者が歯科医師であり、まさに業界に通じた歯科のプロによって経営されている点は大きな強みです。

 

サイトも非常に綺麗で見やすく、以下のように積極的に歯科関連の記事をアップしており、その内容が充実しています。

 

デメリット

また立ち上げてから年数が短いこともあって、求人数は300と少なめです。

 

一方、重要なのは数よりもマッチングです。

d.Styleの場合はエージェント制であり担当者がつきますので、やり取りの中で自分に合ったところを見つけることができれば問題はないと言えます。(もちろん、希望するエリアに求人を持っていない場合はどうにもなりませんが)

 

転職に失敗しないために【超売り手市場なので強気でいこう】

どんなに求人数の多い転職サイトやエージェントを利用したとしても、自分にとっての良い転職先が見つからなければ意味がありません。

つまり、マッチングこそが全ての肝です。

 

転職エージェントの場合、プロがマッチングを担うという強みはありますが、当たり前ですがあなたのことを一番よく知っているのはあなたです。

全て受け身であれば、決して満足する転職先にはたどり着けないでしょう。

 

転職で失敗をしないためには、しっかりと自分の希望を主張し、自分が就職先を選ぶというスタンスで転職に臨む必要があります。

 

そうは言っても、雇われる側として選ぶなんて、、、と思われるかもしれません。

確かに就職氷河期などではなかなかそうも言っていられないと思いますが、実は、歯科衛生士は引く手あまたです。

 

以下、d.Styleさんの記事を引用させていただきましたが、歯科衛生士の求人倍率はなんと20倍。

つまり、1人の歯科衛生士に対し20箇所の医院がぜひうちに来て欲しいというオファーをしているような状況なのです。

引用 d.Style「https://style.dental/newslist/53」より

変な話、受けるところはいくらでもあるということ。

こうした売り手市場だからこそ、選んでもらうのではなく、こちらが選ぶつもりで自分の主張すべきところを積極的に主張していきましょう。

 

もちろん、採用してもらうためには面接の場で効果的なアピールをすることも当然必要です。

しかし、自分の立ち位置を低くし、相手の条件をYESばかりで鵜呑みにしてしまえば、転職後に必ずほころびが出ます。

 

本当に満足のいく転職をしたいのであれば、主張すべきところはきっちり主張し、条件面できっちり折り合いをつけ納得した上で決める必要があります。

 

超売り手市場なのですから、もし主張が通らなそうであれば他のところを受ければいいだけです。

 

決して受け身にならず、これくらい強気の姿勢で転職に臨みましょう。

 

動きながら考えましょう!

なにごともそうですが、動かなければ何も始まりません。

もし現状に不満があるのであれば、さっさと転職サイトやエージェントに登録してリサーチを始めてみましょう。

 

現在お勤め中の場合、やめてから活動を始めればいいやと思われる方もいるかもしれませんが、実際問題としてやめてしまったら収入は0になります。

その際、心理的に落ち着いて活動をおこなうのは難しくなります。(まして、上で書いたように自ら「選ぶ」余裕はなくなります)

 

人は、いつかやろうと考えた場合、まずもっていつまでもやらない傾向にあります。

思い立ったが吉日です。

 

転職サイト・エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。

どれも5分程度で登録できますので、ぜひこの機会に動き始めてみましょう。

ジョブメドレー:歯科衛生士の求人数日本最大級(約1万)の転職サイト。就職すると祝金がもらえる

ファーストナビ歯科衛生士:歯科衛生士の求人数日本最大級(約5千)の転職エージェント

d.Style | ディースタイル:歯科医師が運営する歯科専門の転職エージェント

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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