こんにちは、シュンです!
いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!
今回は、メンタリストDaiGoさんの動画をyoutubeで見ていたところ、面接試験に関して面白い話をしていたので記事にしてみました。
そこから学べることと、僕が公務員試験時に遣ったちょっとした工夫についても書いていきます。
メンタリストDaiGoさんの動画について
正直そんなにDaiGoさんに興味があった訳ではなかったのですが、最近ふとしたきっかけで彼のyoutubeの動画を見たところハマってしまいました。
これから試験を受けて公務員になろうと思っている方であれば「勉強の習慣化のテクニック」みたいな動画もありますし、現役公務員の方にとっても日々の仕事において色々と学びになるような動画が多く、非常にオススメです。
ちなみに最近だと「反則タックル事件でわかる、性格やばいやつの見分け方」という動画が面白かったです。
(→要はネガティブな情報に触れるだけ色々と損(脳機能低下など)、でもメディアは戦略的にネガティブな情報をたくさん流すといったお話)
面接の意味は0
DaiGoさんがある動画の中で、面接で人間は判断できない、面接試験などやるだけ時間とお金と労力の無駄だということを言っています(笑)
というのも、ある大学で1000人の入学者(面接試験あり)に対し、その中で面接評価上位250人と面接評価下位50人を4年間追跡調査したところ、人間関係、出席率、論文の質、就職先に差は出なかったとのことです。
相手の能力を見抜く最良の方法は、写真を見て2秒で選ぶこと?
では、どうすれば良い人材を見抜けるかということですが、
パッと写真を見て第一印象(2秒)で決めるのが最も効果的な方法らしいです。
その裏付けというまでの話かどうかは分かりませんが、大統領選で誰が勝つかというのは写真を2秒眺めれば70%以上の確率で当てられるとのこと。
逆に、写真を見せて「よく見てよく考えてください」と言うと当たる確率が下がっていくらしいです。
以上に関するDaiGoさんの動画はこちらです。
面接試験について言及しているのは28:16〜です。(そこから再生されるようになっています)
なお、この動画全体としては、「完璧主義の人間」より「自分を許せる人間」の方がテストの点数やら仕事の成果なんかも高くなるといった話をしてますので、そちらも参考になります。
面接カードの写真には気を遣っても良いかも!
直感で選ぶ方がより効果的だということを知っておくのは今後の人生で活かせると思いますが、公務員試験の面接において、さすがに写真を見て2秒で選ばれるということはないというのが実際でしょう。
とはいえ、見た目が9割とも言われるように、第一印象が重要なのは絶対です。
(結局、第一印象が重視されるのは、本来はそちらの方がより正しい手法であるというのを本能的に知っているからなんでしょうね)
ということで、面接試験時の見た目や声のトーンなどに気を遣うのももちろんですが、一番最初に面接官の目に触れる見た目、つまり、面接カードなどの写真にそれなりに気を遣うのはアリかなと思います。
実は僕自身、当時自分の写真には気を遣いました。
具体的には、以下の記事で取り上げられている神奈川県川崎市の「たなかや」さんまでわざわざ電車で写真を撮りに行ったんですよ(笑)
(書類通過率90%!? 年間5000人が就活成功のために訪れる伝説の老舗写真館に聞いた”個性”を写す方法)
もちろん、そこで撮った写真がどれだけ効果があったのかというのは分かりませんが、今その写真を見ても我ながらいい表情で撮れているなというのはあります。
結局何においても「自信」は重要なファクターですから、写真にもこれだけ気を遣ったんだから受かるに決まってるというイメージを持っておくのは非常に効果的だと思います。
おわりに
DaiGoさんについて、最初テレビで見た時に只者ではない(一方で若干胡散臭いとも思ってました)と思っていましたが、実際やはり只者ではないですね。
彼の動画シリーズは非常にオススメです。
また、今回は面接における印象のお話がメインで、面接のテクニック的なことはお話しませんでしたが、そちらに興味がある場合は記事下のリンクもご覧ください。
今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!
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