仕事術

【ビジネス心理学】仕事ができるできないはコンフォートゾーンで決まる!

こんにちは、元公務員ブロガーのシュンです!

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

 

今回は、ビジネスに使える心理学ということで、コンフォートゾーンをテーマに取り上げます。

 

本記事の内容

  • 仕事ができるできないはコンフォートゾーンで決まる!
  • コンフォートゾーンを引き上げる方法
  • 仕事ができない人に文句を言っても無意味

成果を出したいと思っているが続かないとか、周りのダメ上司や社員が変わらなくて困っているといった方はぜひご覧ください。




仕事のできるできないはコンフォートゾーンで決まる!

結論から言えば、仕事のできるできないはコンフォートゾーンで決まってきます。

 

コンフォートゾーンとは自分にとって居心地の良い状態のことを指します。

年収・体重・付き合う人たちなど、あらゆるところにコンフォートゾーンが存在しています。

 

そして、これがビジネス能力にも大きく関係してきます。

 

例えば、

「自分は創造的な意見をたくさん出し、そこに対して責任を持って行動できる人間である。会社からも優秀な人間として評価されている。」

というのがコンフォートゾーンの人は、実際そのように行動しており、また会社からも優秀だと評価されているでしょう。

 

基本的に優秀な方というのは、こうした高い自己評価を持っており、その位置こそが当然である(=コンフォートゾーンである)と考えています

 

脳は本能的にコンフォートゾーンを好み、そこから外れるときちんとコンフォートゾーンに戻す働きを持っています。

(→過去、動物に襲われて死亡するリスクを回避するために発達してきたもの。襲われる状況(コンフォートゾーン以外)に直面した際に回避行動を取り、安全な状況にいち早く戻ることを最優先とする)

 

仮に自己評価の高い方が何らかの失敗をしたとしても、今の状況は自分にとってふさわしくないと考え、その後必ず大きな成果を出して挽回します。

 

ここまで述べてきた流れで想像がつくかもしれませんが、

平均的な社員であれば、平均的なコンフォートゾーン、

できない社員であれば、できないコンフォートゾーンを持っています。

 

例えば、できない社員に大きな仕事が与えられれば、様々な理由(場合によっては体調変化)を考えついて拒否をします。

仮になんとかやり遂げて評価されるような実績を出した場合でも、その状況は自分にふさわしくないと考え、追って何らかの失敗をするなりして、また仕事ができない位置に戻っていくようになっています。

 

現状として、「成果を出したくて頑張っているけどなかなか成果が出ない」とか、「そもそも成果をあげるための取り組みが継続的なものにならない」といった状況にある場合、今のコンフォートゾーンに居続けようと脳の本能が抵抗している可能性が非常に高いです。

 

この場合、無理して根性論で頑張ったとしても続きませんし、大した成果も望めません。




コンフォートゾーンを引き上げる方法

仕事ができるようになりたければ、「自分は仕事がバリバリできて、周りからも評価されている状況こそが当然だ」と感じられるような状態にコンフォートゾーンを高めることができれば良いということになります。

 

ただし、自分の中に根付いているコンフォートゾーンを変えることはそう簡単ではなく、一種のテクニカルな手法(要は脳に刷り込みを与える)が必要です。

 

具体的な手順は以下で解説しているので、こちらをご確認ください。

 

ざっくり言うと、

  1. 高いゴールを設定する
  2. 高いゴールを達成している姿をリアリティを持ってイメージする(その際にアファメーションなどの技術を用いる)
  3. イメージを続けていくことで、高いゴールの位置こそが当然であると感じるようになってくる(→コンフォートゾーンの位置が変わっていく)
  4. 高くなったコンフォートゾーンの状態を維持すべく脳が働く(→自然と必要な行動ができるようになり、また、ゴールを達成するために必要な情報を掴めるようになる)

という流れです。

 

当たり前ですが、仮に「仕事がバリバリできて評価されている」というコンフォートゾーンを持つことができたとしても、それだけで仕事ができるようにはなりません。

仕事ができるということは対人コミュニケーション、営業スキルなど、様々な能力が必要です。

 

一方、ゴールをしっかり設定してコンフォートゾーンを高めることができると、そこに付随するスキルなどは自然と身につく方向に動いていきます(=脳がキャッチしていく)。

 

これはRASと呼ばれる脳の働き(見たいものだけを見るという働き)によるものです。

具体例として、奥さんが妊娠すると街中に子どもが増えたように感じるとか、車を買いたいと思ってある車種に注目した途端、街中でその車種を目にすることが多くなるといったものが挙げられます。

当然ながら子どもやその車種が増えたわけではなく、脳が必要な情報と認識したことで、それに気づけるようになったということです。

 

つまり、ビジネスに関するコンフォートゾーンを上げることができれば、自分が優秀になるために必要な情報がどんどん目なり耳なりに入ってくるようになるということです。(いわゆる引き寄せの法則というのを科学的に説明したものがこれです)




仕事ができない人に文句を言っても無駄

すでに書いてきた通り、その人にはその人のコンフォートゾーンがあります。

 

例えば、会社の規則通り・前例通り無難に淡々と仕事をこなすことがコンフォートゾーンであるという社員の方からすれば、そこからはみ出すことは絶対にしたくないわけです。

そういった人に対して、どんなにクリエイティブで効果の高そうなアイデアを提案した場合であっても、やらない方向に反論をします。

その際の想像力は驚異的で、よくそんな考えが思いつくなというほどに、できない理由や失敗する理由などを考えつくわけです。

 

若手がそういった考えに憤り、居酒屋で愚痴を言ったりするというのはよくある光景なわけですが、その人のコンフォートゾーンがそういった位置にある以上、いくら論理的に説得しても効果はありません。

 

ではどうするかといえば、まずは自分のコンフォートゾーンを高い位置に引き上げてしっかりとした成果を出した上で、コンフォートゾーンを引き上げるスキルを用いて、周囲の人たちのコンフォートゾーンを引き上げていくというのが流れとしては適切です。

 

ただし、それはもちろん簡単な話ではありません。

だからこそ、とにかくまずは自分が変わること。

 

自己啓発書の王道である「7つの習慣」の中でも、第一の習慣として「主体的であること」が取り上げられています。

 

どうにもならないことに対し色々と不平不満や文句を言っている暇があれば、自分自身にスポットを当て、自身を高め続けるというのが最も重要なポイントです。

 

おわりに

以上、仕事のできる人できない人に関して、心理学・脳科学的な観点から説明をしてきました。

 

最後にも書いた通り、基本的に人のことをどうこう言っていても仕方がありません。

 

それよりも、自分のコンフォートゾーンを高い位置に引き上げて成果を出すこと。

また、そのプロセスをしっかり自分の中で体系立てておき、成果を出した後に周りを引き上げていくこと。

 

これができる人が本当に仕事のできる人の条件だと言えるでしょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

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