【民間】への就職・転職

ホワイト企業への中途採用を目指すなら何をすべき?2ステップで分かりやすくお伝えします。

こんにちは、元部長ノヨと元公僕シュンです。

いつも当ブログをご覧いただき感謝しております。ありがとうございます!

元部長ノヨ
元部長ノヨ
某企業で最年少の部長をつとめ、幹部として採用も担当していました。

元公務員シュン
元公務員シュン
元県庁職員として財政部門などを経験。銀行への2年間出向経験もありです。

 

今回は、ホワイト企業への中途採用を目指す際にやるべきことについてお伝えしたいと思います。

 

本記事の内容

  • ホワイト企業への中途採用を目指す際にやるべきこと【2ステップ】
  • ホワイト企業の中途採用枠を勝ち取るためのベストな方法

多くの企業で人材不足が深刻な問題となっていますが、ホワイト企業は非常に倍率が高く、依然として入るのは非常に難しい状況です。

まして中途採用を狙うならなおさらです。

 

本記事では、ホワイト企業に中途採用を目指すためにやるべきことを分かりやすく2ステップで解説します。

民間元部長ノヨ
民間元部長ノヨ
前職で人事関係にも携わっていましたが、中途採用の募集時には、納得する人材が来るまで採用を見送るほどこだわります。

世に言うようなホワイト企業ならなおさらです。

元公務員シュン
元公務員シュン
公務員も一種のホワイトですが、中途採用である社会人採用枠試験はとてつもない倍率を誇るため、十分な対策が必要です。

ホワイト企業の中途採用を狙うなら、公務員同様(むしろそれ以上)に十分な対策が必須と言えます。

 

ホワイト企業への中途採用を目指すなら何をやるべき?【2ステップ】

【ステップ1】ホワイト企業の見分け方を知る

まずは、「どんな企業がホワイト企業なのか?」ということを知らないことには始まりません。

 

Wikipediaによると、一般的なホワイト企業の定義は、

就職活動を行うに際して、入社後に福利厚生が整っていたり離職率が低いなどから入社することが好ましいとされている企業。

と書かれています。

 

まぁなんとなく分かりますが、漠然としてますよね。

 

よりイメージがつきやすい例を挙げてみます。

ホワイト企業へ絶対内定させるということを売りにしている大手就活塾のホワイトアカデミーによれば、

30~40代で年収が1,000万円を稼げる上、働きやすい環境が整備されている企業

と、ホワイト企業のことをざっくり定義しています。

 

具体的には以下のようなランキングを提示しています。

※「就職四季報による3年後離職率」「Vokersによる総合評価」「帝国データバンクの信用程度」を用い得点を算出してランク付け(引用:ホワイトアカデミーHPより)

 

上記を見るとかなり具体的なイメージがつくのではないでしょうか。

 

また、ブラック企業を取り締まる側である行政(厚生労働省)も、ホワイト企業を見分ける目安として以下のような制度を設けています。

安全衛生優良企業公表制度(ホワイトマーク)

労働安全衛生に関して積極的な取組を行っている企業を認定・企業名を公表し、社会的な認知を高め、より多くの企業に安全衛生の積極的な取組を促進するための制度。厚生労働省が実施している。

 

健康経営優良法人認定制度

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。経済産業省が実施しており、大規模法人の場合は「ホワイト500」とも呼ばれる。

 

くるみん(子育て支援)

次世代育成支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として認定する制度。厚生労働省が実施しており、上位認定に「プラチナくるみん」がある。

 

えるぼし(女性活躍推進)

女性活躍推進法に基づき行動計画を策定し、女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な企業を「女性活躍推進企業」として認定する制度。厚生労働省が実施している。

 

ユースエール(若者の採用・育成促進)

若者の雇用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業(常時雇用労働者300人以下の事業主)を認定する制度。 若者雇用促進法 に基づき厚生労働省が実施している。

出典:Wikipedia、厚生労働省公式ウェブサイト

これらのマークをアピールしている企業は、ある意味国のお墨付きをもらっているということになります。

行政の基準は形骸的な部分もあるので過信は禁物ですが、一つの参考にはなるでしょう。

 

【ステップ2】ホワイト企業に採用されるため自分がレベルアップする

自分が働きたいと思うホワイト企業が見つかったら、採用を勝ち取るために自分がレベルアップする必要があります。

 

当然ながら、ホワイト企業で働きたいと思っている人はめちゃくちゃたくさんいます。

ホワイト企業の就職倍率は、数十倍、数百倍というのもザラ、中には数千倍の倍率のようなところもあります。

 

その人気の中で中途採用枠を勝ち取るとすれば、面接アピールなども含めた自身の能力向上は必須です。

 

ホワイト企業の中途採用枠を勝ち取るためのレベルアップ方法

ホワイト企業の中途採用枠を勝ち取るための一般的なレベルアップ方法は下記の通りです。

  • 転職本を読んで勉強する。
  • 転職エージェントを利用してサポートを受ける。
  • 就活セミナーに参加して勉強する。

この三つのどれか、または複数のレベルアップ方法を選ぶ人がほとんどです。

 

上記三つのレベルアップ方法は確かに有効ですが、ほとんどの人がおこなっている方法ということは、そのほとんどの人と同じところまでしかレベルアップできません。

先ほども書いた通り、タダでさえ倍率が高いホワイト企業を狙うのであれば、頭一つ抜け出すための作戦が必要です。

 

そのためにオススメなのが、大手就活塾を活用することです。

 

例えば、誰もが転職時に活用を考える転職エージェントの場合、確かに面接対策などはしてくれるのですが、基本的には現状の能力をベースにしたマッチングがメインです。

 

つまり、ホワイト企業が雇ってもいいという力を既に持っているような人材でない限り、エージェントを活用してのホワイト企業への転職は難しいでしょう。

 

一方で、就活塾の場合は費用が発生しますが、現状の能力を向上させ、企業に合格するための徹底サポートが受けられます。

内定率が100%近いところが大半ですし、中にはホワイト企業に合格できなかった場合の返金保証をつけているところもあります。

 

ホワイト企業の中途採用枠を勝ち取るためのベストな方法

内定率が100%近い大手就活塾を利用するのがおすすめ

先ほども書いた通り、何がなんでもホワイト企業への中途採用を目指すのであれば就活塾をチョイスするのがオススメです。

 

就活塾は、エントリーシートの書き方や面接対策など、就活に関わるありとあらゆることを就活終了までサポートしてくれます。

 

その中でも大手就活塾と言われる10社はどこも内定率が100%に近い数字で、就活を有利に進めることができます。

 

≫大手就活塾10社について下記の記事で比較しましたので、詳細を確認したい方は別途ご覧ください。

 

就活塾を細かく比較したい方は上記記事をご覧いただきたいのですが、「ホワイト企業への内定」にターゲットを絞るのであれば、ホワイト企業内定率100%のホワイトアカデミーが圧倒的におすすめです。

以下で詳しく解説します。

 

ホワイト企業に中途採用で入りたいならホワイトアカデミーがベスト

ホワイトアカデミーはホワイト企業内定率100%

ホワイト企業に絶対に中途採用されたいなら、ホワイト企業内定率100%の就活塾ホワイトアカデミーがおすすめです。

 

ホワイトアカデミーが作成したホワイト企業ランキングはすでに紹介した通りですが、実績として、下記のホワイト企業に塾生を内定させています。

 

また、ホワイト企業に就職できなかったら全額返金という制度がありますが、今まで全員ホワイト企業に就職しているので、その制度が活用されたことは一度もないという凄まじさです。

 

ホワイト企業に関する最新の情報が確認できる

ホワイトアカデミーでは、下記3点の情報をベースに企業を点数付けしてホワイト企業のリストを作成(例年更新)しています。

  • 就職四季報による3年後離職率。
  • 国内最大規模の就職・転職の参考情報サイトVokersによる総合評価
  • 帝国データバンクの信用程度。

 

その他、ホワイト企業に関する最新かつ分かりやすい各種情報を得ることができます。

ホワイト企業に特化した情報が収集できるという観点では、他の就活塾(当然エージェントも)を圧倒していると言えるでしょう。

 

メディアにも取り上げられていて注目度No.1の就活塾

ホワイトアカデミーはYahoo!ニュースや産経新聞に掲載されたり、ウェブTVで芸能人の勝俣州和さんと対談するなど数多くのメディアに取り上げられていて、注目度No.1の就活塾です。

シュン
シュン
大々的にメディアに紹介されるくらいなので信頼性もバッチリですね。

某民間元部長ノヨ
某民間元部長ノヨ
勝俣州和さんとの対談では、ホワイトアカデミー校長の竹内さんの人間性が垣間見れておすすめです。

気になる方は【勝俣州和 社長の誉】でググれば動画見れますので、ぜひご確認してみてください。

 

無料相談会に参加すると無料で総額36,940円分の特典が貰える

ホワイトアカデミーは随時無料相談会を開催しています。

 

無料相談会に参加すると、総額36,940円分の転職に役に立つ無料特典が貰えます。

→しかも、早大の超有名ゼミである「大隈塾」と共同執筆した就活のための教科書など、特典内容も非常に素晴らしいです。

 

≫10大特典は以下の記事で詳しくまとめてありますので、詳細を確認したい方は別途ご覧ください。

 

※ちなみに、相談会参加で無料特典を配布しているのは大手就活塾でホワイトアカデミーだけなので、その点も優位性ですね。

 

ホワイトアカデミーなら自分が本当にやりたいと思う仕事を見つけることができる

ホワイトアカデミーは、単にホワイト企業への内定をサポートをするだけでなく、自分がどのような職業に就きたいのかということも一緒に指導してくれます。

出典:ホワイトアカデミー公式ウェブサイト

 

実際ホワイトアカデミーの卒業生インタビューを見てみると、

という意見が多数上がっています。

 

ホワイト企業に転職できる上に自分の天職が見つかるとすれば最高ですよね。

 

まずは無料相談会に参加して自分に合うかどうかを確認してみよう

もし興味が出たのであれば、まずは無料相談会に参加してホワイトアカデミーが自分に合うかどうかを確認してみましょう。

 

ぶっちゃけ自分に合わなかったら入塾しないで無料特典だけ貰うというのもアリなので、得することがあっても損することは一切ありません。(当たり前ですが、相談会に行ったからと入塾を強要されるようなことはありません)

※ホワイトアカデミーはウェブで無料相談会に参加することも可能なので、その点もおすすめです。

 

なお、塾の質を保つため、無料相談会は毎月限定20名ですので、20名の枠が埋まる前に早めの申し込みがおすすめです。

 

ホワイトアカデミーの無料相談会参加はこちら

 

まとめ:絶対にホワイト企業に入りたいなら、専門家のサポートを受けることが一番

以上、ホワイト企業への中途採用を目指す際にやるべきことでした。

 

もちろん自力で色々対応して受かる人もいるでしょうが、それはある意味で既にホワイト企業で十分戦力になるだけの力を持っている人です。

おそらくこの記事を見ている方はそこまで達していない方も多いかと思います。

 

無料エージェントを使う手もありますが、エージェントの場合は能力を鍛えるというよりマッチングが重視されているため、あくまで現在の能力をベースにして転職先を探すことになります。

もちろん、面接対策なども実施してくれますが、就活塾ほど本格的なものではありません。

 

確かにお金は必要ですが、ホワイト企業に転職できれば高い給料がもらえますし、何よりも自分が満足できる職場環境で働くことができます。

(仮に一般的な中小企業からの転職を狙う場合、生涯年収ベースで1億以上の差が出てきますので、全然安い買い物だと思います)

 

どこの就活塾も無料相談会をやっているので、まずは無料相談会に参加して雰囲気だけでも確認することから始めてみましょう。

 

今回も貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当にありがとうございました!

 

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